社員研修 思い出 記念樹 梅とあじさい 淡路市大磯
投稿No:8288
社員研修の思い出 鉢植えの小さなあじさいを地植えすると、どんどん成長していきます。
社員研修の思い出 梅とアジサイの記念樹
淡路市大磯の庭の水やりに来ています。
冬の間枯れていたバナナの茎は、また元気になり、新しいバナナの葉を再生していました。
バナナとソテツの組み合わせは、好きな沖縄の雰囲気に似ています。
新人社員研修の記念植樹
梅の木には、小梅の実がたくさんついていました。
この梅の木は、2004年4月新入社員の研修をしたとき、記念樹として植えたものです。
あじさいは、2012年3月に4人の研修生で記念植樹をしました。
少し年月が経てば、この記念植樹のアジサイはきっと根を張り、枝を伸ばし、沢山のアジサイの花を咲かせると思います。
小さな苗だった梅の木は、15年も経過するとすっかり大きくなり、毎年のように梅の実をつけています。
梅の収穫はいつ頃にしようかと考えながら、梅の木に水を撒きました。
梅雨には梅の実が熟れてきて
6月の上旬から、神戸地方は梅雨入りしました。
これからは雨の日が多くなるので、芝生の水やりは、気にしなくてもいいようになります。
梅の実は、いつ収穫しようかと考える時期になってきました。
ソテツの茎からは、新しい芽が伸びてきています。
ソテツは潮風に強いので、ほかの木が台風の時に潮水をかぶって枯れてしまっても、ソテツの木は潮水に耐えて、毎年成長を続けています。
紫陽花は育てやすい
会社でお祝いや記念の日にアジサイの鉢植えを頂いた後、大磯にもってきて地植えしていると、だんだんとアジサイの木が増えてきました。
紫陽花は育てやすい木です。毎年きれいな花を咲かせています。
色々なあじさいの種類が増えてきました。
このあじさいも、新入社員の研修の時に記念に植えたあじさいです。
一緒に植えた4人の女子社員の人達は、みんな結婚を機に退職していきました。
社員の皆さんは去っていっても、あじさいの木は毎年きれいな花を咲かせてくれています。
アジサイの花の色は土によって色が変わるという説を聞いたことがありますが、同じ土地に植えても、あじさいの花の色は多種多様に咲いています。
散水をしながら研修を思い出します
留守をしている家なので、庭の散水は自動散水をしていますが、隅のほうまで水が届いていないので、ホースを使って自分の目で確かめながら足りていないところへ散水をしています。
プレハブ住宅があった場所に植えていたあじさいは、プレハブ住宅を取り壊したので、日当たりが良くなりました。
日当たりが良くなると成長は早まり、年々あじさいの木は大きくなってきています。
梅雨の頃が一番美しいあじさいの花です。
あじさいの花を切って、会社に持って行って飾ります。
頂いた鉢植えのあじさいが、地植えをしたことによって、よりたくさんの花を咲かせるようになりました。
少々あじさいの枝を切っても、あじさいの木の形が変わることはありません。
鉢植えのままだと、枯れてしまうあじさいも、地植えをすることで、どんどん大きくなり、毎年きれいな花を咲かせてくれるので嬉しくなります。
2019年6月13日(木)