いかなごの釘煮は、隠し味にレモンの皮のみじん切りで味の差別化をしていました
いかなごの釘煮は、隠し味にレモンの皮のみじん切りで味の差別化をしていました いかなごの釘煮は、隠し味にレモンの皮のみじん切りで味の差別化をしていました。
いかなごの釘煮は、
いかなごの釘煮は毎年春になると、
明石を中心とした家庭のお母さんたちは、
いかなごの釘煮をお家で作ります。
それぞれお家お家で、微妙に味の違いがあります。
今日は、松葉博雄は、会社の従業員の方から、
いかなごの釘煮を頂きました。
2つの味があります。
ひとつは、一般的な山椒入りの釘煮です。
もう一つは、レモンの皮入りの釘煮です。
レモンの皮は、かなり小さく切って、どこにあるのか、
一目見たときには分かりません。
箸で摘んで、お皿に移し、味わってみると、
ほのかにレモンの香りがしました。
なかなか優れたアイディアです。
果物のいろいろな味を小さくみじん切りにして、
釘煮に一緒に調味料に隠し味で使えば、
今までにない差別化したいかなごの釘煮が出来るようになります。
味の違いは、隠し味にあると言われます。
何を隠しているのか、頂いた容器の上に、
記載があったので、分かりました。
頂いたいかなごは、ビールと一緒に、
お茶漬けと一緒に、美味しく頂きました。
ありがとうございました。
2009年4月1日(水)