神戸の春の兆候は、エンドウの花が咲き、アロエの花が咲き、梅の花が咲き、クローバーの花が咲き、ミカンが完熟して落ちてくることです
2009年2月12日(木)地球は、太陽の周りをぐるりと周り、四季があることが、肌で感じる立春の頃です。
飲み過ぎの、肝臓を休めるために、アロエの葉肉が良いと聞いて、アロエを育てています。
そんなに肝臓が心配なら、飲まなきゃいいのに、飲みながら、アロエの葉に頼っています。
そのアロエに、頂上部分にアロエの花が咲いています。アロエの花は、実が付くのでしょうか?
肝臓の薬には、葉肉より、花についた実の方が効果があるのでしょうか?
梅の花も、1日1日と、たくさん咲き始めました。
昨年から、台所で発生する食材の残りを、梅の根元に穴を掘り、肥料の足しに埋めています。
フリージアの花が咲いているのかなと思って、近づいて見ると、クローバーの草むらから、首の長い花が咲いています。
ミカンや、ハッサクは、もうそろそろ収穫時期です。
完熟を目指して、自然に落ちるまで、粘って待っています。
立春が過ぎて、少しずつ夕方の夕日が遅く、日の暮れるのが遅くなっています。
間もなく、突風が吹いて、春一番があると、もうひとつ難題が始まります。それは、六甲山から吹き下ろす花粉の嵐です。