NHKの「ためしてガッテン」で紹介された、焼きそばの美味しい作り方を松葉博雄が真似してみました
今夜の食事は、食材がないと奥さんが嘆いています。
なんとか調達したのが、一夜干しのカレイと、焼き蕎麦の食材です。
焼きそばの美味しい食べ方は、NHKの「ためしてガッテン」で以前やっていたので、「ためしてガッテン」の通りにやってみます。
美味しくするコツは、焼きそばに少々水分を加え、上から蓋をして、やや蒸すように焼いていくと、柔らかい焼きそばに仕上がります。
蒸し焼きのような焼きそばに、天かす、かつおのけずり粉、紅生姜をかけ、味の決め手は、ドロッとしたおたふくソースを掛けると、仕上がりです。
甘みを出すには、ソースだけに頼るのではなく、キャベツをたくさん使うことです。
キャベツも、そばと一緒に蒸して、甘みを引き出します。
フライパンを片手で持って、そばを空中でひっくり返すほど、上手に裏返せたら、鍋の使い方も一人前ですが、なかなか上手くはひっくり返りません。勢い余って、そばがテーブルにはみ出してしまいました。お客様に出すのではないので、これももう一度鍋に入れて、焼き直して頂きました。
2009年1月17日(土)