大阪市立大学大学院の報告では、「競争劣位企業の挽回策の調査研究」についての途中経過を報告しました
大阪市立大学大学院・創造都市研究科博士課程後期で、松葉博雄の報告の当番の日です。
まず、図書室に行って、何かめぼしい資料が入っていないか、新刊書を見ます。借りていた本も返します。
今時の図書館は、ほとんどがバーコードで処理されるので、光を当てるだけで、本の名前や、借りている状況が分かり、借り出しも、貸し出しも簡単です。
でも、絶対にいるのは、学生証です。学生証の番号で、すべて処理されています。
演習の教室に先に行き、パワーポイントの用意をします。
いろいろ複雑な電気回路があって、ひとつ一つ起動させて、うまくいけば、スティックのメモリに入れているパワーポイント原稿が、パソコン画面に表示されます。そして、スクリーンに投影されます。
およそ60分ぐらい報告した後、90分ぐらいのご意見を頂くことになります。
メモをしないで、頭の中に入れておく方が良いのですが、だんだん記憶のメモリーがいっぱいになって、すべてのことを頭の中にメモリーしていくことが、難しくなっています。
ノートにちょこちょこっと、後から思い出すきっかけぐらいは書いておかないと、思い出すことが難しく、大切な指摘事項を忘れてしまいます。
発表が終わったら、地下の居酒屋さんで、懇親会になります。
2008年6月16日(月)