神津島名物「まぼろしの赤イカ 手作り塩辛」と伊勢産アジの開きの一夜干しの組み合わせは、絶妙な味でした
頂きものの食材が続きます。
今日は、息子が旅行に行ったときに見つけた、美味しい食材を土産にくれました。
美味しそうなアジのの開きの一夜干しです。要冷蔵で持って帰ってくれました。これをなるべく新鮮なうちに、焼いて頂きます。
もう一つは、産地は違っていますが、同じ旅行の時に買ったお土産です。神津島名産の「まぼろしの赤イカ 手作り塩辛」です。
神津島は、東京都の竹桟橋から高速船で3時間45分掛かる島です。
塩辛は、甘口と辛口がありました。
瓶のふたを開けて、小皿に移し、早速ビールと一緒に頂いてみます。
甘口なので、塩辛といっても、辛くありません。
アジの開きに、赤イカの塩辛を絡ませて、一緒に食べてみると、お醤油を掛けて食べるより、もっともっと、アジの味が引き立ちました。こんな、組み合わせで、味が変わるとは、予想外でした。しかも、ビールのあてに、ぴったりで、お腹も膨らまず、ビールを飲む負担になりません。
松葉博雄は、目下、先日、沖縄の備瀬崎の「ペンション・ビセザキ」で頂いた、大根の漬け物に挑戦しています。
炊いたご飯を発酵させ、その中に、生の大根を切って漬けています。発酵している様子が、表面に空気の泡のように、ガスが溜まっていることで、分かります。どんな味になるか、楽しみにしています。
2008年4月8日(火)