ミント神戸8階にある豆腐料理「八かく庵」で、創作豆腐会席「京さくら」を頂きました
のことです。友人と一緒に、ミント神戸の8階にある、豆腐料理の「八かく庵」に行きました。


「八かく庵」は、京都の名水から作る豆腐はじめ、京湯葉、生麩などがある豆腐料理専門店です。


友人と食事をしながら話をしていると、だんだんと話題が健康に関するものになっていきます。

病気についてや、どんな死に方がいいのかなどの話題になりました。一番、みんなが理想としているのは、長生きして、ぽっくりと亡くなることです。

みんなが考えてくれた、松葉博雄にぴったりの死に方は、ダイビング中にそのまま死んでしまうことです。これだと5分も掛かりません。

苦しい病気の人は、何年も苦しみ続けて、耐えながら亡くなっていくのだから、5分や10分苦しむだけで死ねるのなら、いい方だと思います。

豆腐料理を頂きながら、芋焼酎のお湯割を飲んで、松葉博雄の死に方について聞いていると、辛くなってきましたが、元気に笑い話で済んでいるうちが華だと思いました。

本当に命に心配がある人の前では、こんな話はできません。

豆腐料理を頂いて、とてもヘルシーでしたが、コース料理が終わった後のお腹の満腹感は少し物足りない感じでした。


創作豆腐会席というものは、話のネタに一度ぐらいは頂くのもいいですが、毎週行くほどのものではないな…と思いました。
2008年3月17日(月)