立教大学といえば、長嶋茂雄さんと、「鈴懸の径」の灰田勝彦氏です ウイリアムホールには、学生のためのホールがあります、
立教大学といえば、長嶋茂雄さんと、「鈴懸の径」の灰田勝彦氏です ウイリアムホールには、学生のためのホールがあります、
立教大学といえば、長嶋茂雄さんです ウイリアムホールには、学生のためのホールがあります、
立教大学の中には、「鈴懸の径」という石碑がありました。
これは、昔、流行った、
鈴木章治のクラリネットで聴いた記憶がある、
「鈴懸の径」です。石碑の側には、
「鈴懸の径」の歌詞が刻まれています。
「友と語らん 鈴懸の径 通いなれたる 学舎の街」から始まります。
この曲は、ハワイアンの曲を多く歌っていた、
灰田勝彦氏が作曲し、佐伯孝夫氏が作詞したということです。
この立教大学の並木通りをイメージして、
「鈴懸の径」を作ったということが書かれています。
なるほど、径の両側には、プラタナスの並木が、続いています。
作詞した頃は、今の鉄筋コンクリートの学び舎ではなくて
、素朴な校舎だったのかなと、
予想しながら、詩を読んでみました。
立教大学といえば、長島茂雄さんと思っていましたが、
立教大学には、灰田勝彦氏の
「鈴懸の径」があるということを改めて知りました。
次に、ウイリアムホールに行ってみます。
ここでは学生のために、多くの部室を作っています。
最初に目に入ったのは、立教大学体育会応援団の立て看板です。
かなり歴史を感じます。
ウイリアムホールには、学生のためのホールがあり、
メニューを見ると、ビーフカレーが410円です。
名前は、「山小屋」というお店の名前がついた食堂になっています。
昔の山小屋の写真も掲示されていて、きっと、
たくさんの学生の皆さんが利用したと思います。
この「山小屋」で、今回の経営行動科学学会の懇親会があるようです。
もう一度、1号館に戻ります。
少し天気が曇ってきました。
ますますイギリスのイメージに合ってきました。
もしかすると、明日のお天気は、雨になるかもしれません。
松葉博雄は、1号館の前で、レンガの壁にもたれて、
立教大学池袋キャンパス訪問の記念撮影をお願いしました。
神戸から来るときに、もしかして、
寒くなったら困ると思って用意してきた
薄いコートが、ちょうどぴったりの気温でした。
2007年11月9日(金)