立教大学といえば、本館モリス館の厳粛な礼拝堂の素晴らしさです
立教大学に到着しました。正門です。
1号館は、古いイギリスの感じのするレンガ造りの校舎です。脇には、教会がありました。
正門から1号館に通じる道の左右のキャンパスには、「これからイルミネーションをつけたら、きっと綺麗だろうなぁ」と思える、形の良い大きな木が枝を張っていました。
今年は、気温がまだ暖かいので、ツタの葉が枯れないで、レンガに生い茂っている、風格のある、キャンパスを見ることが出来ました。
1号館に入ってみます。
経営行動科学学会で発表する予定の教室に行って、下見をしてみます。
発表をする教室は、1106室で、1階にありました。
教室をのぞいてみると、あまり大きくない教室ですが、教室にはオルガンがあり、ここで賛美歌が、以前には歌われていたことが分かります。
一応、この教室の演台に立って、声が後ろまで届くかどうか、試してみます。
広くない教室なので、大丈夫のようです。
立教大学の池袋キャンパスを一巡してみます。礼拝堂に行ってみました。
本館モリス館です。「礼拝堂は自由にお入り下さい」ということなので、ちょっと中へ入ってみました。
ちょうど賛美歌をパイプオルガンで誰か弾いていたので、厳粛な雰囲気でした。
改めて、立教大学は、キリスト教を伝道する大学であることが分かります。
最前列に座り、しばしパイプオルガンの奏でる、演奏を聴いて、心を鎮め、立教大学の建学の精神を考えてみました。
チャペルを見学した後は、さらにキャンパスを散歩してみます。
2007年11月9日(金)