地球温暖化に伴う、暖かい気温で、クワズイモもまだ野外で日を浴びています
今日はお休みなので、腰痛を鎮めるために、一日中横になっていました。
少し日差しが良い時間に、ゆっくり起き上がり、最近のお庭の花を見てみることにします。
植木鉢に植えた青紫蘇の葉は、今年はよく活躍してくれました。青紫蘇を料理に添えると、見た目も味も引き立つのです。
今は種が実っているので、青紫蘇の種を取っておこうと思って、見てみると、青紫蘇の実は、ほとんどがスズメに食べられていることが分かりました。
花も少し残っていますが、もう青紫蘇の実は、ほとんどありませんでした。
こんな青紫蘇でも、野鳥の餌になっているのを見て、「それならそれでいいなぁ」と思います。
花も、綺麗に咲いています。この花は、沖縄でよく見られますが、我が家でもいろいろな花が咲いて、和めてくれます。
フワフワとした、ビロードのような花も咲いています。
柑橘類もだんだん実ってきました。今日は、11月8日の立冬なので、ゆず湯に入ることにしましょう。
ゆずを見てみると、実が出来ています。
ゆずはトゲがあるので、実を取るときに気をつけないと、トゲに刺さりそうです。
その他、八朔(はっさく)、温州みかん、すだちなどが実っています。
それぞれ、少しずつ料理を引き立ててくれています。
庭に置いていた沖縄のクワズイモも、そろそろ室内に入れてあげる時期が来ています。
オリーブの実も、色づいているので、腰が治ると、収獲して、油を絞るか、塩漬けにするつもりです。
2007年の11月は、どうしてこんなに暖かいのでしょう?
各地で、地球温暖化による、異常気象が報告されていますが、狭い我が家の庭にも、地球温暖化の変化が見られ、よく見ると、1月ぐらいの気温の差があるように思います。
皆さんのお家では、どうでしょうか?何か、狂い咲きしているものは、ありませんか?
2007年11月8日(木)