ブーゲンビリアの垣根とブーゲンビリアのアーチ
ブーゲンビリアの花を、青い空をバックになるように、下から写してみると、ブーゲンビリアの花は、実は、小さくて、花のように見えるのは、花の額だということが分かります。
ブーゲンビリアは、枝にトゲがあり、触ると、バラのトゲのように、指を刺すことがあります。
バラの花のように、ブーゲンビリアには、香りはあまりありません。
それは、ブーゲンビリアの花が、とっても小さくて、もし、匂いがあったとしても、その香料が少ないからです。
ブーゲンビリアを沖縄では、家の垣根に使います。ブーゲンビリアを沖縄では、家の入り口のアーチに使います。
ブーゲンビリアの垣根を通り、ブーゲンビリアのアーチを潜って、お家に入るときは、「ここは沖縄だなぁ」と嬉しくなってきます。