日本海の琴浦町から、ふるさと納税のお礼に紅ずわい蟹が届きました。
琴浦町から、ふるさと納税のお礼に紅ずわい蟹が届きました。紅ズワイガニは雄蟹より小ぶりですが、味はセコ蟹の方が上等と言われています。グルメ感想/鳥取県琴浦町/セコガニ
琴浦町から、ふるさと納税のお礼に紅ずわい蟹が届きました。
鳥取県琴浦町から、ふるさと納税のお礼に頂いた紅ずわい蟹蟹が今夜の夕食です。
たくさん頂いたので、淡路市大磯の近くで親しくして頂いている永山さんにもおすそ分けしました。
紅ズワイガニは、茹でたものが届いているので、これから頂くには、
蟹の手足の固い殻に、包丁で切れ目を入れて食べやすくします。
この役は簡単な役なので、松葉博雄が担当します。
気を付けないと、包丁で手や指を切っては大変です。
蟹は味が良いために、人間から狙われて、常に身の危険を感じています。
昔は、深い海の底までは人間は追ってきませんでしたが、今では漁業技術の向上により、
深海であろうと遠慮無く網が蟹を追っかけてきます。
蟹は、メスの紅ずわいがにです。
メス蟹を捕れば、蟹の漁業資源に影響しないのでしょうか。
網で一網打尽に捕獲するときは、雄だから雌だからと選んでいません。
蟹の美味しいところは全てですが、特に美味しいのは、蟹味噌です。
蟹のお腹の部分を開けてみると、蟹の身と蟹味噌がぎっしり入っています。
今夜は2月の寒い日なので、こたつの中でぬくもりなから、蟹とビールで晩ご飯です。
少し満腹感が足りなかったので、こんな時は、奧さんと二人でひとつのおそばを分け合いました。
2016年2月