奧さんの誕生日には、どんな過ごし方をしていますか?
生活と仕事が一緒の二人三脚の場合は、お祝いは仕事と家庭の、二つのルートからお花を戴きました。 社長ブログ神戸/会社の出来事/夫婦の出来事/奧さんの誕生日
仕事と家族と、両方からのお祝い
大抵の会社の社長の補佐役は、男性の重役です。
我が社の場合は、補佐役は奧さんで、その名も、役職や取締役マネージャーです。
そうなると、朝から晩まで二人三脚になります。
その相棒が誕生日となれば、お誕生日のお祝いには、二つの意味があります。
一つは、取引先や社員の皆さん、つまり仕事上のお付き合いから来るお祝いです。
もう一つは、お母さん役としての、家族や社員の皆さんからのお祝いです。
そんなわけで、今日は朝から宅配便でお誕生日のお祝いの花がいくつも届きました。
もらって嬉しいのは、子供の時のお年玉です。
お年玉は、もらいっぱなしで、お返しは要りません。
これに対して、お誕生日にお祝いを頂くと、お返しは考えないといけません。
店舗にもお花を
キレイな花が届くと、気持ちは安らぎ、頂いた事の感謝が湧いてきます。
しかし、自分の側で花を愛でるのは、ついもったいないと思ってしまい、頂いた日だけそばに置いて、翌日にはもっと沢山の方にこの美しい花を見て頂きたくなり、店舗に移動させました。
店舗の中や入り口に沢山の花が並ぶと、店舗は華やかになってきます。
鉢物は長らく花が持ちますが、盛り花はそう長くは保ちません。
出来るだけ目立つところに、ほんのわずかな時間でも、この盛り花が多くの方の目に触れて、キレイだなぁと思って頂ければ、一人で見るよりは、沢山の方に喜んで頂けます。
誕生日のお食事
ところで、旦那さんは何をするのでしょうか?今日の予定は、仕事の後に一緒に食事に行く予定でした。
思い出せば、昨年の奧さんの誕生日には、西村屋で松葉ガニを一緒に頂きました。
ところがなんと、アクシデントが起きて、外食は取りやめです。
三宮のそごう神戸店で、やや上等なステーキを買ってきて、自宅でステーキを焼いて、ビールとワインでお祝いをしました。
段々と誕生日を何回も重ねてくると、誕生日だからといって、特別な日の気持ちも希薄になってきます。
むしろ、ここまで健康な毎日を過ごせている事を、周囲の人に感謝する日になってきます。