神戸市垂水区の埋立地の「垂水温泉・太平のゆ」に岩盤浴に行きました。

2007年3月15日(木)今日は、定休日なので、「どこに行こうか?どうしようかなぁ。」と、考えて、近場のツアーに行くことにしました。

「垂水温泉・太平のゆ」に行ってきました

選んだところは、神戸市垂水区の埋立地にある、明石海峡大橋と海を望める、「垂水温泉・太平のゆ」です。お目当ては、岩盤浴です。岩盤浴は、今流行りです。以前に、鳴尾温泉「「熊野の郷」の岩盤浴に行きました。

「垂水温泉・太平のゆ」に行ってきました

JR垂水駅を下りて、驚きました。

垂水温泉・太平のゆ

南側の駅の広場は、随分狭くなっていました。北側は、広くなり、最近建てたばかりの新しい商業施設や住宅が、目立ちました。

垂水温泉・太平のゆ

奥さんの友人が、合流することになりました。先に「太平のゆ」に行って、岩盤浴と温泉に浸かることにします。

ポスターには、「神戸の垂水がいかなごの元祖だ」と書いています

垂水駅で見た、ポスターや、のぼりには、「神戸の垂水がいかなごの元祖だ」と書いています。今は、いかなごの釘煮が真っ最中です。この辺りでは、いかなごを炊く砂糖の甘い匂いが、あっちからもこっちからも匂ってきます。松葉博雄も、いかなごの釘煮を作りました

垂水温泉・太平のゆ

「垂水温泉・太平のゆ」は、神戸商大のセミナーハウスに近い場所にあります。

垂水温泉・太平のゆ

昔は、垂水の海岸だったところが、今では、埋め立てられて、砂浜はほんの僅かになっています。

垂水温泉・太平のゆ

「垂水温泉・太平のゆ」は、温泉と岩盤浴が、料金を払えば、何回利用してもよいことになっています。岩盤浴に行っては、温泉で汗を流し、また、岩盤浴に行っても良いのです。

サービスの研究をしているので、「垂水温泉・太平のゆ」のサービスを見てみましょう。初めて利用したのですが、入場料を払うときに、システムの説明がありませんでした。オープンしたのは、2006年7月からなので、まだ、十分に従業員教育が出来ていないのでしょうか?お客様の顔を見て、会釈をするとか、にっこり笑うとか、ゆとりのある接客になっていません。

料金は、温泉が700円、岩盤浴も700円で、合わせて1400円でした。まず、温泉の方に行き、露天風呂に入ります。最近の温泉は、露天風呂に力を入れています。「垂水温泉・太平のゆ」も、露天風呂は、工夫をこらしています。

炭酸泉は、ヨーロッパでは、心臓の湯とまで言われています。それは、高濃度の炭酸が水に溶け込んでいるからだそうです。信楽焼壺湯は、独り占めの湯です。ゆっくりと空を仰いで、タコが蛸壺に入るような感じで、首だけ出して、温泉を楽しむことができます。

サウナ風呂にも入ってみました。サウナ風呂は、熱いので、テレビでも見て、時間を紛らさなければ、すぐに出てしまいます。人工温泉があります。階段状になっていて、海側の方が深くなっていました。ここで、しばらく体を温め、そして、また、次の露天風呂にはしごします。

漢方薬草の部屋に入りました。

窓から、明石海峡大橋が見えるようになっていても、部屋の中は、蒸気が濃い霧のように、視界をさえぎり、どこに座るのかも分からないほど、深い濃霧の状態でした。真ん中の台には、壺が2つ並び、1つの壺からは、定期的に熱い蒸気が噴き出して、その蒸気の中に、薬草が入っているそうです。

次は、岩盤浴です。ヒマラヤ岩塩を敷き詰めた床に、タオルケットを敷いて、しばらく体を温めます。

ヒマラヤになぜ、塩が出るかと言えば、何億年か前、大陸のプレートが移動し、たび重なる地殻変動により、海水が陸地に封じ込められ、巨大な岩塩層ができました。その後も地殻変動が繰り返され、ヒマラヤ山脈の誕生となり、この岩塩層も一緒に押し上げられました。

「垂水温泉・太平のゆ」の岩塩の説明では、このように書いています。

「ネパール、インド、中国、パキスタンの四ヵ国にまたがり、そびえ立つヒマラヤ山脈。四ヵ国の中央に位置するネパールの海抜5000メートル付近から採取した、約四億年前の天然岩塩です。古来より塩には環境浄化作用があるとされてきました。マイナスイオンの発生や、独特の優しいピンク色がヒーリング効果を高めます。また、各種ミネラルを直接肌から吸収することによって、アトピーや皮膚炎にも良いといわれています。 」

この後、お食事どころで、ビールを頂きました。陽は沈み、辺りは暗くなり、窓の外には、本州連絡架橋、明石大橋のケーブルに点滅する灯が見え、ロケーションとしては、とても良い場所にありました。神戸にも、温泉が増え、岩盤浴も増えてくると、競争が始まり、競争を勝ち残るためには、顧客のサービスが重要視されてくると思います。今日のお休みは、垂水が随分変わったことと、埋立地に温泉があることを知りました。
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