「ア・ラ・モード パレ 神戸迎賓館」での結婚式【従業員投稿】
スタッフのH.Kです。2007年1月27日(土)に、結婚式を挙げました。
挙式をした場所は、神戸市東灘区六甲アイランドにある、「ア・ラ・モード パレ 神戸迎賓館」です。
真っ白な「アスピラシオン教会」での挙式の後、すぐ前の大階段で、フラワーシャワーの中、2人で歩きました。
参列して下さった皆さんから温かい祝福を受けました。
この後、プールのある、「カトルセゾン・ガーデン」に移動します。緑豊かなガーデンと、キラキラと太陽を反射するプールが、とても綺麗でした。
ここで、集まって頂いたゲストの皆様に感謝の気持ちを込めて、ウエルカムパーティをしました。
ウエディングケーキへ入刀です。ケーキは、シンデレラをイメージして、作って頂きました。3段あるケーキの右上のケーキにの上に、小さなガラスの靴を飾りました。
フランス貴族が連日、豪華なパーティを開いていた、迎賓館をモチーフにした、「メゾン・グラース」という会場に移動します。ここで、披露宴を行います。
社長より、スピーチをして頂きました。非常に心に残るスピーチで、2人とも感謝しております。
挨拶や乾杯の後、お料理がテーブルに運ばれてきます。各テーブルの中央には、ガラスの器が用意されています。
そのガラスに、ある液体を注ぐと、液体が反応して、発光します。赤紫色に輝いたテーブルに着席されていた、お一人の方に、プレゼントをお渡ししました。
会場からも見える、すぐ側のガーデンでは、デザートビュッフェを行いました。どれも、美味しそうなケーキです。
たくさんのケーキを用意していただいたシェフに感謝します。
ガーデンでは、バルーンリリースもしました。出席して頂いた方、全員にバルーンをお渡しし、一斉に空に放ちます。
空高く、色とりどりのバルーンが舞いました。バルーンは、土に還る素材で出来ているそうなので、環境にも優しいです。
新婦のお義父さんが、2007年2月で定年退職されるとのことなので、シェフに無理を聞いて頂き、紅白の塩釜の鯛を4人で割りました。
式場の関係者の皆様、出席して頂いた、本当に大勢の皆様に、心から感謝致します。
この感謝の気持ちを忘れることなく、2人で仲良く歩んでいきたいと思います。
ここに使っている写真は、ほとんどが、社長が写してくれました。
新郎新婦は、忙しくて、写真を撮っている暇もありませんでした。そこで、社長が、すぐ側で、私達の当日の感動を記録に残してくれました。