シクラメンと芦屋の「ベリーニ」のクリスマスケーキを、クリスマスのお祝いにお向かいからいただきました
今日は、クリスマスイブです。日曜日と年末の時期が重なり、今日は、忙しい一日でした。
疲れて、家に帰って、ビールを飲んでいると、ピンポンが鳴って、お向かいの徳永さんからクリスマスのプレゼントがありました。
ひとつは、見事に咲いたシクラメンの鉢植えです。鉢は、ラッピングされて、クリスマスの演出ができています。もうひとつは、芦屋の「ベリーニ」製のクリスマスケーキです。
クリスマスのケーキだということは、外見からすぐ分かります。紐を解いて、紙の箱の蓋を開けてみれば、また中に箱が入っています。
箱の色は、チョコレートのような渋さがあります。箱の上には、ナッツで作ったリースが形作られています。ナッツを固めているのは、水飴のようです。
箱だと思っていると、なんと、チョコレートでできた箱です。
この箱は、捨ててはいけません。チョコレートなので、食べられるのです。
チョコレート製の箱を開けてみれば、ケーキが姿を現します。
このケーキは、いかにもクリスマスケーキという、従来の何段かの積み重ねた円錐とは違います。
平たいケーキには、ホイップが搾り出し袋から、まるでお好み焼きにかけるマヨネーズのように、丁寧に重ねあって、横幅をつくり、その上には、スノー印が描かれています。
ロウソクが6本付いていて、これをケーキに差し、点火をして、部屋の明かりを消して、クリスマスの演出ができました。「メリークリスマス、メリークリスマス」と徳永さんが言っているように聞こえました。ありがとうございました。
2006年12月24日(日)