名古屋といえば、山本屋の味噌煮込みうどんと、お漬物、名古屋コーチン、鈴波の粕漬けです。メニコン社のメルスセミナー (2)
名古屋といえば、山本屋の味噌煮込みうどんと、お漬物、名古屋コーチン、鈴波の粕漬けです。名古屋にてメニコン社のメルスセミナー (2)
名古屋といえば、山本屋の味噌煮込みうどんと、お漬物、名古屋コーチン、鈴波の粕漬けが思い浮かびます。
今日はお天気は晴れです。朝、明るいうちに名古屋城を見ることができました。昨夜のライトアップの名古屋城と違います。
昨夜の名古屋城は、平たい、絵のような、板に描いたようなお城でしたが、今日は重厚な重々しい、横綱のような力強い天守閣です。
朝のご飯をいただくと、また、ミーティングとなります。
メルスセミナーが終わると、もっと昨夜会えなかったこれまでの顔なじみの社員の方とお会いしたかったのですが、メニコン本社では、今では部屋に入るには、社員カードがいるそうです。これは、機密保持の問題や、情報管理のためには必要な措置だと思います。
名古屋といえば、お昼はひつまぶしです。ひつまぶしとは、うなぎを細く切った丼です。食べ方には、こだわりがあって、3回に分けて食べるのが正統派です。
そのまま食べる、わさびをかけて食べる、お茶漬けにして食べる、などこだわりがあるのです。
メルスセミナーが終わると、どっと疲れが出てきて、帰りに一杯という気持ちになってしまいました。
名古屋といえば、煮込みうどんです。山本屋の煮込みうどんを食べに行きます。
山本屋の煮込みうどんには、鶏肉は名古屋コーチンを使っています。
嬉しいのは、お漬物がお代わり自由なことです。
おかわり自由は嬉しいのです。
お漬物のおかわりが自由であるのが嬉しい訳は、この山本屋のお漬物は、白菜と胡瓜ですが、ビールとよく合うのです。
山本屋にしてみれば、お漬物で、生ビールが余計に売れれば、商売繁盛ということになります。
味噌煮込みうどんは、熱々で出てきます。味噌ですから、塩分が多く、それに、お漬物もお塩をいっぱい使っているので、本当は生活習慣病の人には向かないのですが、みなさんよく食べています。
周りのテーブルを見れば、名古屋に来たついでに寄ったような、ビジネスマンが多くいます。お腹一杯になって、神戸に帰る時間になりました。
松葉博雄は、昨日と本日の両日に、名古屋大学での経営行動学会と、メニコン社のメルスセミナーのふたつの案件をこなして、新幹線ではついうとうとして寝てしまいました。
2006年11月12日(日)