志ほやのマスクメロンを創業記念日のお祝いに頂きました。食べ頃の指定日が、実際の食べ頃と一致していたことに驚きました。
これまで頂いたメロンは、食べ頃と熟れ頃が一週間か二週間くらいずれているのが当たり前でした。志ほやのメロンは、驚きの美味しいメロンでした。
我が社の創業記念日に、姉二人から、お祝いのメロンが届きました。
これまでの経験では、メロンの食べ頃ほどあてにならない日付はありませんでした。
何日後が食べ頃と表示してあっても、実際は熟れていなくて、それよりも一週間も、十日も後になって、やっと食べ頃を迎えた経験があります。
今回お祝いで頂いたメロンは違っていました。
箱にはメロンが二つ入っていて、二つのメロンの食べ頃が、2日違いでした。
メロンの底の部分を押してみると、確かに熟れた感じで、押すと弾力性があります。
匂ってみても、ほんのりと甘い香りです。
これまで、食べ頃が食べ頃だった事がないので、信用していいのか考えながら、それでも有名な果物店なら、偽りではないと思い、一つ指定の日に切ってみました。
最初に食べたのは、11月30日が食べ頃のメロンです。
次に切ったのは、12月2日が食べ頃のメロンです。
それぞれが、丁度食べ頃の日でした。
名前を出しては失礼ですが、北海道のメロンや、静岡のメロンを頂いた経験では、食べ頃があまりにもずれていたので、正しい食べ頃でさえも、疑うようになってしまいました。
奧さんと二人だけなので、メロンも大きく切って、贅沢に頂きました。
よく熟れた甘い果汁が、棚の部分に溜まっています。
メロンスプーンを使って、棚の部分に集まっている、メロンの小さな種を丁寧に一つ一つ取り除いて行きました。
二回も美味しいメロンを頂いて、一度に食べてしまうのも、勿体ない気持ちがありました。
しかし、置いておくと味が劣化するので、高級メロンでも食べ頃に集中して頂いてしまいました。
とても美味しかったです。