スンドゥブと、ハンゲタン専門店韓食サランチェがセンタープラザ西館地下オープンしています。
海鮮純豆腐定食1000円、ハンゲタン定食850円の昼食を韓食サランチェで頂きました。
午後一時になると、昼休憩の時間になります。
今日はどこに食事に行こうか考えが決まらないままセンタープラザの1Fを歩いていると、新しい店が出来たという館内掲示板がありました。
その名は、韓食サランチェです。
奧さんと相談して、ここに行ってみようということになりました。
場所は、センタープラザ西館の地下街です。
探していると、韓国料理の店が見つかりました。
ここは、以前は『沖縄料理来来(くるくる)』でした。
韓国料理サランチェは、昨年9月からこちらでオープンしたそうです。
以前の、沖縄料理くるくるの内装はそのままで、お店の名前と料理が変わっただけです。
棚には韓国のお酒がずらりと並んでいます。
ビールかなぁと思って、瓶を一つ手に取ってみると、アルコール度は17%で、ビールよりはるかに強いお酒です。
テーブルについて、何を注文しようか、しばし周りを見てみます。
壁には、海鮮鍋セットが一人前2300円と表示されています。
厨房の中では、女性が調理をしていました。
メニューを見て決めたのはj、ハンゲタン定食850円です。
韓国に行くと、小さな鶏一羽を丸々使った料理に、サムゲタンがあります。
これは、一羽の鶏の半分を使っているので、ハンゲタンになっているようです。
奧さんは、海鮮スンドゥブ定食1000円です。
鍋が出来る迄しばらく待っていると、オーナーの知人と思われる方がお店に入ってきて、韓国語でお話をしています。
韓国のお店で食べる韓国料理には、日本で食べる韓国料理とはレベルが違うほど、唐辛子が使われています。
唐辛子を沢山食べていると、体中が熱くなる感じでした。
お店の方に、センタープラザビルの掲示板を見て、新しいお店が出来たと知って来たんですよとお話をすると、喜んでくれました。
さんプラザビルや、センタープラザビルで、お店を永らく続けようと思うと、直面する問題は、家賃と共益費の負担です。
この問題をお店の方とお話すると、そうですね、本当に高いですねと、ため息のような会話になりました。
しばらくして、沸騰するほどの熱々の鍋が出てきました。
寒い時には、熱い鍋と、体が燃えるよな、唐辛子は寒さ対策には良いのですが、季節が変わって、暑い時には、メニューはどうなるのかなぁと考えながら、ハンゲタンを頂きました。