日清食品の製品詰め合わせセットを、社長が提供して、社員の皆さんにくじ引きで差し上げます。
日清食品の株主になれば、日清食品の製品詰め合わせセットが頂けます。それは、職場のヒューマンリレーションシップの一貫として活用されています。
社長さんは大変です。社長さんは会社の大きな事や、中くらいのことや、そして小さいことも考えていく必要があります。
小さいことの例として、日清食品の株主優待で頂いたラーメンが、沢山余っていました。
日清食品の株を所有すると、一年に一度、日清食品の製品詰め合わせプレゼントがあります。
日清食品といえば、代表的なのは、チキンラーメンでした。
さらに、カップヌードルも有名です。
日清食品は明星食品を合併したことで、日清食品の中に、明星食品の製品も加わってきました。
段ボールいっぱいに日清食品から製品詰め合わせが届きました。
今の社長の食欲の実力では、とても食べきれません。
そこで、社員の皆さんに日清食品の製品を差し上げることにしました。
不公平にならないように、くじ引きで、誰に何を差し上げるかを決める事になりました。
日清食品の製品の袋に番号札を付けて、同じ番号をくじで引いた人に、該当の食品を差し上げる事にします。
この準備は、社長さんだけでは出来ないので、社員の応援をお願いしました。
全員が必ず一人一袋当たるわけではありません。
はずれもあるのです。
はずれた人には気の毒なので、お茶のペットボトルを1本差し上げます。
テーブルの上に並べてみると、バラエティに富んだ製品です。
日清食品では、この製品を作るのに、一つ一つ商品開発があったはずです。
昔のくじ引きは、職場では、あみだくじをやっていました。
縦線を沢山引いて、ところどころに横棒を入れて、上から線を辿っていくと、下には、当たりとか、はずれとか、くじの結果が隠されていました。
40人ほどのあみだくじを作るのは大変なので、女子社員の皆さんが考えてくれたのは、お客様によく使うくじ引きの方法です。
こんな細かいことが出来るのも、今は閑散期に入って比較的暇になったからです。
忙しい時ならとてもこんな事はできません。
これも、職場のヒューマンリレーションシップの一貫です。
仕事が終わって、売り場から事務所へ戻った時、仕事の後の一時を、こんなくじで、人間関係が良くなればと思って、行っています。
お湯があれば、すぐに食べられる日清食品の製品なので、お腹が空いたら、すぐに食べても結構です。
2017年10月11日(水)