神戸三宮センター街に、夏がやってきました。氷柱が建っています。
神戸三宮センター街から暑さを避けて、さんちかに入り、風月堂でカフェソフトを頂きました。
神戸三宮センター街に、暑い夏がやってきました。
7月16日(日)には、センター街に氷柱のオブジェがいつものように並びました。
氷柱の中には、子ども達の目を惹く、おもちゃの海水魚が入っていて、外側に近い部分にある海水魚のおもちゃは、時間をかけて指を使って溶かしていけば、熱帯魚が獲得出来ます。
しかし、長い時間指で氷を溶かしていると、指が冷たくなり、なかなか熱帯魚を取り出すところまでは溶かし続けた人は少ないようです。
子どもの歓声に誘われて、若い人も、お父さん・お母さん達も次々に氷柱に寄ってきてきます。
もう一つの氷柱には、造花が入れられていて、こちらの方は真ん中の部分は空洞になっていました。
夏休み前の7月の神戸のお天気は晴れで、気温は30度を超えています。
アーケードで日差しはしのげても、直射日光に当たると、頭がくらくらするほどの暑さです。
奧さんは、暑さにまいってしまい、どこか涼しいところで食事をしたいと急いでいます。
そこで入ったお店は、さんちかの風月堂です。
奧さんが注文したのは、暑いと言いながらもにゅうめんです。
にゅうめんには、桜の花型をした赤飯がセットで並んでいます。
私は、風月堂のような甘党のお店に入ってきたことに違和感を感じながら、何か注文しないといけないので、冷たい物を選びました。
それは、カフェソフトです。
ソフトクリームと、珈琲が一つで二つの味を楽しむ事が出来ます。
珈琲を飲むためには、まず甘いシロップを加えます。
ソフトクリームは、グラスを越えるほどの高さなので、上の方のソフトクリームをスプーンですくって食べていきます。
外に出た時の三宮センター街の暑さは、ソフトクリームをゆっくり食べている内に、すっかり鎮まってきました。
風月堂は元町に本店があり、随分前からゴーフルを販売しています。
今日のソフト珈琲にも、ゴーフルが一枚おまけのように付いていました。
これは、奧さんに差し上げます。