新製品:アルコン デイリーズトータルワン遠近両用と、ボシュロム アクアロックスの紹介を頂きました。
アルコンのジム・マーフィー社長から、アルコン社のコンタクトレンズ製品は、対面販売で販売をお願いしますという「新販売戦略の案内」を頂きました。
5月末の支払日となると、もう紫陽花の花が咲く頃になっています。
鉢植えの紫陽花を店舗に飾った後、庭に植えておくと、何年かすると花が咲くようになりました。
テーブルの上のアジサイは、家から摘んできたものです。
シードの中野隆一さんと、新しい担当者の池田永加さんのお二人と話している内に、良い提案が思い浮かびました。
まだ企画段階なので、詳細については記事にすることは出来ませんが、池田永加さんが、中野隆一さんと相談して提案してくれた企画です。
これは良い企画になりそうなので、日を改めて又相談しましょう。
アルコンの延岡義満さんから、アルコン社の「新販売戦略のご案内」を頂きました。
内容は、日本アルコン株式会社代表取締役社長、ジム・マーフィーさんからの意思表示で、アルコンがビジョン・ケアビジネスをより強化する為に、全てのユーザーに対して、「対面販売」を実施頂くよう、お願いがありました。
つまり、コンタクトレンズは、高度管理医療機器なので、他の医薬品と同じように、サービス提供者が顧客と向き合って、顔を合わせて、顧客の要望を聞いた上で、顧客に最も適合したコンタクトレンズを販売するようにというお願いです。
これは、我が社でも大事にしている販売方針です。
新製品として、デイリーズトータルワンのブランドの遠近両用レンズが、発売されます。
デイリーズトータルワン遠近両用は、
①一日の終わりまで、快適な着け心地
②手元から遠くまで、クリアな視界
この2つのニーズを同時に応えれるように、10年もの開発期間を費やし、独自設計された新発想のコンタクトレンズだそうです。
1日使い捨て遠近両用コンタクトレンズの中でも、高い酸素透過率です。
ボシュロムの嶋岡邦寿さんからも、新製品の案内を頂きました。
商品名は、「ボシュロム アクアロックス」です。
アクアロックスは、一日用使い捨てレンズではなく、2週間交換の2weekレンズです。
その特長は、こすり洗いを繰り返しても、なめらかなレンズ表面は劣化しにくく、良好な装用感が継続するそうです。
ジョンソン・エンド・ジョンソンの菅野伸弘さんは、今日は一人で集金に来られています。
上司の山口竜一さんは、東京本社での会議に出席しているそうです。
ジョンソン・エンド・ジョンソン社が行っている、パートナーシップ先に対する隠密調査、即ち、ミステリーショッパーの件については、なんとか早々に切り上げて欲しいものですが、あと一年は続くそうです。
ミステリーショッパーの狙いは、自社のブランドが、店頭では他社のブランドにスイッチされていないかを、身分を隠した調査員が実地調査する制度です。
なんだか浮気調査の探偵みたいで、調査を受ける方も、疑われているようで、良い気分ではありません。
新栄商会の窪田敦典さんには、4月に行ったメガネのおしゃれ相談会で、大変お世話になりました。
その結果、新栄商会さんの仕入れも上がり、今月の集金は例月よりは多くなっています。
メニコンの集金には、安部優部長と、山本覚課長、川島智係長の、三名が来られました。
6月になると、メニコンの株主総会が予定されています。
株式を公開すると、3ヶ月毎の四半期に、結果の報告と、次の四半期の予測が求められます。
ビジネスのスピードが早くなり、四半期の予想をまとめたら、すぐに、その四半期の結果の報告をしなければならず、常に数字との戦いです。
メニコンにとって、一番の収益源は、メルスプランの会費です。
メルスプランは、心理的な要因が多く、単に力を入れるだけでは会員獲得は難しく、田中英成社長が期待する会員獲得の成果を上げるためには、会員獲得運動に心がこもっていなければ、満足出来る結果がこれまで出ていません。
メニコン大阪営業所と、我が社が力を合わせて、心がこもったメルス会員獲得運動をしなければ、かけ声だけでは会員獲得の成果が上がらないので、6月以降気持ちのこもった獲得運動をしましょうという話しになりました。