平均株価2万円台乗せでも、気持ちが高まりません。
淡路市岩屋の渡邉珈琲店で、何か面白い事は無いかと、朝食を食べながら考えています。
6月1日(金)、東京証券取引所では約一年半振りに、平均株価が2万円台の大台を回復しました。
平均株価2万円台回復は、投資家の皆さんにはとても待ち遠しかった目標でした。
日曜日の朝、淡路市岩屋の渡邉珈琲店に行って、奧さんと朝食です。
話題は、これから株価は本格回復に向かうのか、それともまた、2万円台を切って、下落するのかという話です。
もう一つの話題は、2017年夏の賞与支給の為の人事評価です。
渡邉珈琲店ではハンバーグが朝食です。
窓からは、岩屋漁港と、明石海峡大橋が見えます。
最近は、喫茶店が閉店するところが多く、渡邉珈琲店の様に、本格的な喫茶店が営業を続けるのは、珍しいのです。
珈琲や紅茶だけではお店の維持は出来ません。
ケーキや軽食を提供して、食事に来て頂く方が増えないと、喫茶だけでは難しいようです。
淡路島によく来るようになって、あちらこちらの名所や観光地には、ほとんど行き尽くしたので、新たにどこかに出かけたいという場所が見つかりません。
奧さんと二人で朝食を食べていても、なんだかマンネリになってしまい、胸がときめくような事件やイベントもありません。
これではいけないと思い、何か新しい事を考えないと、元気がしぼんでしまいそうです。
何かときめくような事がないでしょうか?
東京証券取引所に、ありったけの資産をつぎ込んで、大ばくちをするという様な気持ちも湧かず、平均株価2万円のニュースを知っても、さぁこれからやるぞ!とは思えません。
むしろ、ここまで上がれば、安いときに買った銘柄を一旦売って、様子をみようかなぁと、逆張りの考えが湧いてきます。
ネガティブになってはいけないので、何か興味が湧くことを探したいと思いながら、朝食は終わりです。