社長、うちの子を見て下さいと、赤ちゃんをお披露目に連れてきてくれました。
元社員の赤ちゃんの笑顔を見ると、女子社員の皆さんはとろけそうな笑顔で、赤ちゃんを抱っこしたくなります。
元社員の岩井さんが、子どもと一緒に会社訪問して下さいました。
今は専業主婦ですが、以前は我が社で女子社員のリーダー的な存在として仕事をしてくれていました。
赤ちゃんを見るととても可愛くて、つい私も抱っこをしたくなり、岩井さんにお願いして、抱っこさせてもらいました。
抱っこをしてみると、嫌がらず、泣く事もないので、とても可愛く思います。
「ぼっちゃんですか?お嬢ちゃんですか?」と確認するほど、色の白いぼっちゃんでした。
抱っこしている内に、段々と昔の経験が蘇ってきて、抱っこする時のこつを思い出します。
赤ちゃんには顔と顔を合わせて、目を見ながら何かお喋りをすると、赤ちゃんも何やらむにゃむにゃと喋るように答えてくれます。
私ばかりが抱っこしていると、奧さんも、「私も抱っこさせて」と、割り込んできました。
せっかくお語りが始まって慣れてきたのに、もう交代なので残念です。
わざわざ会社に赤ちゃんを見せに来てくれたので、お祝いを差し上げることにしました。
お祝いの名前を書くのに、どう書いたらいいのか岩井さんに尋ねると、佑亜くんだそうです。
そこで、私から佑亜くんへのダジャレです。
『youは、meの言う事を聞いてね』と、ダジャレが出来ました。
この「youは」が佑亜くんです。
他の社員の皆さんからも、佑亜くんを抱っこしたいという希望が出てきました。
やはり子育ての経験があると、赤ちゃんの抱き方が上手です。
まだ首が据わっていない頃は、お風呂に入れるとき、耳からお湯が入らないように、耳を押さえてお風呂に入れた事を思い出します。
赤ちゃんを育てた頃の話しは、遠い思い出のようですが、皆さん実際に佑亜くんを抱っこすると、当時の事が蘇ってくるようです。
岩井さんからは、社員の皆さんへと手土産を頂きました。
社員の全員に行き渡るためには、沢山の数を用意しないといけないので、岩井さんも大変だったと思いますが、沢山頂いたので、全員へ行き渡ります。
一緒に働いていた皆さんにも、佑亜君をみてもらうために、この後、佑亜くんをベビーカーに乗せて、店舗のほうに移動です。
佑亜君は、何人もの知らない人に抱かれたり、愛想を言われても、怖がって泣く事もなく、とても良い子でした。
また、佑亜君の成長を見せて下さいと、お願いしました。
2017年4月26日(水)
“社長、うちの子を見て下さいと、赤ちゃんをお披露目に連れてきてくれました。” に対して1件のコメントがあります。
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こんにちは。私も娘を是非見て頂きたいのですが、大変ご無沙汰してしまい恐縮です。
昨日まで労働節休暇で久しぶりに帰国し、神戸には戻っていたのですが、お伺いする時間が作れず残念です。また、是非、伺わせて下さい。(会社からの為、メールアドレスがわからず、ブログに失礼します。本メッセージ、消してください。)