香川県立 琴林公園 松原うどん、肉うどん お肉と油揚げの甘く煮た味がうどんのお汁に馴染んで、
香川県立 琴林公園 津田の松原うどん 松原うどんのトッピングには、お肉と油揚げの甘く煮た味がうどんのお汁に馴染んで、全部飲みたくなるほどの美味しい味になります。
松原うどんが食べたいと思い立って、
高速道路を走って、鳴門海峡を渡り、
さらに高松道を走り抜けて、
四国の香川にある香川県立琴林公園にやってきました。
この琴林公園の入り口に、
お目当ての松原うどんがあります。
香川県には沢山のうどんのお店がありますが、
全てに行ったわけではありませんが、
私は松原うどんが好きです。
中でも気に入っているのは、肉うどんです。
ここの肉うどんは、
お肉を甘辛く炊いていて、
トッピングとして選べます。
松原うどんには、
味に惹かれて良く来ています。
久し振りに来てみると、お店は改装していました。
昨年の夏に改装工事をしたそうで、
隣の小さなスペースの道の駅の壁が取っ払われて、
お店が繋がっていました。
お店が繋がったので、
見た目には客席も多く、広くなった感じがします。
隣の道の駅は、これが道の駅?
と、訝しがるくらい、小さなスペースです。
松原うどんの人気に押され、
改装後は松原うどんがメインになった感じがしました。
四国のうどんは、安くて美味しく、
量も沢山あるので、
注文は小うどんにしました。
小うどんでも、神戸の三宮に比べると、普通サイズです。
新しくカメラを買ったので、
お店の中に入っても、
望遠レンズを使って撮ってみました。
ところが、望遠レンズを使うには
店の奥行きが浅くて、一番短い距離にして、
やっと撮れるくらいです。
食べたい食べたいと思った、
松原うどんの肉うどんです。
トッピングにはもう一つ、
油揚げの甘辛炊きも入れます。
これをうどんのお汁に馴染ませると、
肉汁と油揚げの出汁の味が、
うどんに絡まって、
甘い美味しいうどんになります。
うどんだけで足りなければ、
一緒に頂くのはいなり寿司です。
奧さんと二人で食べて、
トッピングをして、いなり寿司を食べても、
合計金額は1,020円です。
お店の会計の人に、
「ここのうどんが食べたくて、
神戸からわざわざ松原まで来たんです」
と話すと、とても喜んで、
有難う御座います。と言われました。
おまけは、ネギと、天かすの
トッピングを好きなだけ入れて下さいと、
愛想を言われました。
2017年3月5日(日)