シード営業企画部 副部長の海津雅彦さんが、表敬訪問に来られました。

シードの海津雅彦さんは、マーケテイングの専門家です。コンタクトレンズ業界のマーケテイングについて、たくさんのことを教えていただきました。

シードの営業企画部副部長 兼 営業企画グループマネージャー海津雅彦さんが、東京本社よりご挨拶に来られました。

同行されているのは、わが社の担当である、中野隆一さんと、篠田舞さんのお二人です。

最近の東京証券取引所の発表では、シードの業績は好調で、2017年3月末の決算は、かなり良いようです。

海津雅彦さんは、マーケテイングがご専門なので、わが社にとってどのようなマーティングがどのような効果があるか、かなり詳しく話してくれました。

社長の私は、世代交代のために後ろに下がっているので、海津雅彦さんからのマーケテイングの話は、社長室長とマネージャーから聞いて、勉強させてもらいました。

ビジネスに関する話は企業秘密の部分が多く、どんな話をしたのかは書くことはできませんが、二人とも大変勉強になったと喜んでいます。

コンタクトレンズの販売は、以前は必ず眼科で処方を受けて、その後定期検査の受診が行われていましたが、今はインターネット経由の販売も増えて、眼科で目の健康診断を受けることのないレンズ装用者も増えています。

このことは、眼障害に繋がることにもなり、毎年発表される日本眼科医会のコンタクトレンズによる眼障害の報告にも明らかになっています。

海津雅彦さんは、東京中心の営業職なので、神戸に来られることはあまりなく、今日のセンタープラザ19階の東天紅での景色に感動をされています。

東京や大阪と比べると、神戸の街は南が海で、北は六甲山が連なり、ほかの都市に比べると、山と海があって、方向がわかりやすい街です。

東天紅からの景色は大阪湾が一望できて、正面には神戸港が広がっています。

北の方向には六甲山が見えて、こんな自然の見える街は素晴らしいと、海津雅彦さんは喜んでいます。

中華料理についても、出る料理がすべて気に入ったようです。

エビチリ、麻婆豆腐、ご飯、スープ等をなどを召し上がりながら、美味しいと言われていました。

5人で頂いたビジネスランチは、神戸の市街地を見ながらだったので、東京でのビジネスランチより、非日常的でとても楽しそうでした。

海津雅彦さんは、わが社の担当の中野隆一さんよりお若いようですが、マーケテイングに関しては、かなりの経験で話の内容も面白くて、わが社の二人はまたお会いしたい、またお話を聞きたいと社長に報告していました。