バレンタインプレゼント もらえないと寂しくて、もらうとホワイトデーには3倍返しが待っています。
バレンタインプレゼント もらえないと寂しくて、もらうとホワイトデーには3倍返しが待っています。バレンタインプレゼントは、チョコレートから始まって、他のモノに広がっています。
毎年、2月14日のバレンタインデーには、
女性スタッフの皆さんからプレゼントを頂いています。
今年は、世代交代のために、
会社には以前のようには出社していないので、
バレンタインのプレゼントは見送りと思っていました。
ところが、バレンタインの前日に、プレゼントが届きました。
松葉博雄がチョコが苦手なのを知っているので、
皆さん定番のチョコレートでないものを選んでくれています。
まずは、蜂蜜のセットです。
ニュージーランド産のマヌカ蜜、菜の花のクローバー蜜、
百花蜜の3つが入っていました。
いずれも高級そうな蜂蜜です。
次に、えびせんべいです。
製造しているのは、名古屋市の桂新堂です。
リボンの紐をほどいて中を開けてみると、
中からは、10枚の袋に入ったエビせんべいがありました。
せんべいの一枚一枚には、バレンタインらしく、
ハートになっていたり、模様が入っていたり、
いつもありがとうございますと書かれてあるのもありました。
日本経済新聞には、バレンタインにちなんで、
チョコレートが体にいいという記事が書かれています。
チョコレートの原料であるカカオには、
血圧低下や認知症予防が期待できるそうです。
カカオといえば、アフリカのコンゴが有名です。
コンゴはベルギー領の植民地となっています。
以前に娘夫婦がドイツに留学していた時、ベ
ルギーにも車で案内してもらったことを思い出します。
その時は、たくさんのチョコレート屋さんを訪れました。
確かにベルギーといえば、ダイアモンドとチョコレートです。
どちらもコンゴで産出するものです。
日本のバレンタインデーをしかけたのはチョコレート業界ですが、
最近では、バレンタインのプレゼントは
チョコレートだけに限らず、いろいろ横に広がっています。
今日頂いたハートえびせんべいもそうですが、
横に広がっているそうです。
しかし、気軽にプレゼントするには予算も気にしなくてはいけません。
若い女性が気軽にプレゼントできるのは1000円くらいですが、
高級なチョコレートはとても1000円ではちょっとの量しか買えません。
そこで、他の商品に広がっていくのは無理のないことです。
女性にとってもあげるだけでは、収支が合いません。
やはり期待するのは、
あげた方からの3倍返しがホワイトデーに期待できるからです。
2017年2月13日(月)