兵庫県立淡路島公園が散歩コースです。

兵庫県立淡路島公園には広い芝生があり、愛犬を連れて入場できます。 社長ブログ淡路/兵庫県立淡路島公園/淡路の広場

淡路島の家の近くには、兵庫県立淡路島公園があります。

県立公園は入場料無料で、広い広い公園を散歩するのに、とても環境が整っています。

今日は、素晴らしいお天気なので、奥さんと二人、、県立公園の芝生の広場を、外周する散歩コースに選びました。

芝生の端を歩いていると、ゴルフ場の芝生を歩いているような感覚になります。

奥さんはゴルフ場のコースを歩いたことがないので、ゴルフ場はこんな具合だと話すと、理解できたようです。

奥さんは、テレビでスポーツの応援をするのが好きで、アイススケート、テニス、ゴルフなどを見ています。

共通しているのは、男前の選手を応援することです。

今日の県立公園なら、ゴルフをしている石川遼選手や、松山英樹選手を思い描いているようです。

なんで応援するのか聞いてみると、若い人に頑張ってもらいたいと、日本全体のことを考える非常に高邁な精神から応援しているそうです。

文部科学大臣のようなお考えに、恐れ入りました。

芝生の広場には、何組かの家族連れやグループの人たちが、サッカーや、バドミントン、キャッチボールなどをしていました。

10分歩いては、10分休憩するくらいの、緩やかな散歩をしています。

真夏の暑いときには、県立公園の散歩は暑くて避けていましたが、

気温が下がってくると、散歩して体が熱くなってきても、ちょうど寒さと暑さが中和されて、ぴったりです。

どこか、横になってしばらく昼寝でもできたらと思い、ベンチがあるところを探しています。

しかし、広い芝生の周辺には、求めているようなベンチはありません。

この芝生を見て、りんりんが、こんな芝生で走れたらよかったのにと思います。

りんりんを連れて公園に行こうと思っても、ほとんどの公園は、犬の散歩はお断りがふつうでした。

今日の県立公園には、愛犬を連れて一緒に散歩をしたり、ボールを投げてワンちゃんと一緒に遊んでいる人たちもいました。

もしりんりんが生きていたら、きっとこの県立公園の芝生に連れてきていると思います。

野外でりんりんを走らせるために、フライングディスクを使って一緒に遊んでいました。

ここの芝生なら、ディスクがどこかに飛んで行ってわからなくなるということもなさそうなので、

りんりんを遊ばせることができたらと、つい思ってしまいます。

探していたベンチが見つかり、私と奥さんは、それぞれ一つずつベンチを使ってしばらく仰向けになって目をつぶっていると、なんとも残念なことに、雨が降ってきました。

これでは昼寝はできません。大慌てで車のほうに戻ります。