手巻きで、ちりめんご飯を海苔でまけば、たくさんのちりめんが食べられます。
骨粗しょう症対策には、煮干しや、ちりめんの小魚がいいそうです。 社長ブログ/朝食/手巻きごはん/10月は神無月
10月は、神無月です。
指を折って数えなくても、早くもあと3カ月で、今年が終わってしまいます。
こんな話を奥さんにすると、奥さんは、
「ほんまやねぇ。毎日毎日が早く終わって、いつの間にか今年も終わると思えば、また年を取ってしまう」
と、年を取ることを心配していました。
今朝は、新しい海苔が手に入ったので、海苔をガスコンロであぶって、ご飯を巻いて食べることにします。
パリパリに乾いた海苔は、細巻きにして、一本のままでかじって食べると、音がするような、パリパリの触感がすがすがしい新鮮な感覚を呼び起こしてくれます。
海苔の上に、炊き立てのご飯を、お椀一杯分くらい置いて、丁寧に均等になるように広げていきます。
ご飯の上には、ふりかけ、ちりめん、をご飯に沿って並べていきます。
こうして食べると、ご飯の上にちりめんをかけて食べるより、もっとたくさんのご飯を頂くことができます。
骨を強くするためには、ちりめんは大事な栄養素です。
す巻きでうまく丸くなるように、ご飯を海苔が巻き取るように巻いていくと、上手く一本の海苔巻きができました。
味噌汁には、玉ねぎが入っています。
最近の相次ぐ台風は、北海道で玉ねぎ畑を襲って、玉ねぎが出荷できないような被害をもたらせています。
そのため、淡路島の玉ねぎも、玉ねぎ事態が品薄となり、値段は暴騰しているようです。
デザートはよく熟れたいちじくです。
いちじくが好きな人もいれば、いちじくが苦手な人もいます。
苦手な人の言い分は、いちじくのべとべと感だそうです。
それなら、チーズがべとべとしているピザだってベトベト感があるはずですが、ピザといちじくのべとべとは違うそうです。
朝食を食べた後は、奥さんの希望で阪急岡本のイカリスーパーに行って、食材を購入します。
阪神淡路大震災は、岡本で被災しました。
あのころから比べると、岡本の山手幹線界隈は、新しいおうちがたくさん建って、ずいぶんと町全体がきれいになっているなぁと思いました。