アルミ温室の真ん中に、花のトンネルをつくります。
アルミのフレームには、モズクの漁網を張って、蔓が絡みやすいように花のトンネルを作ります。
アルミ温室で、ガーデニングの作業をします。
温室の中では、プルメリアの花が毎日のように咲き続けています。
アリアケカズラは、どんどん蔓が伸びて、その先には黄色い花が咲き、つぼみもたくさん次の開花を待っています。
パパイヤは、夏の温度が高い時に実がついて、その実が少しずつ成長してきています。
今はゴーヤの実くらいのサイズですが、さらに大きくなりそうです。
パパイヤは鉢植えと地植えの二つの方法で育てています。
地植えの方のパパイヤにも、花がいくつも咲いています。
蔓が伸びると、蔓がよりかかる支柱が必要になってきます。
アルミ温室の中央部分に、アルミパイプでトンネルを作っています。
トンネルのフレームに、沖縄の恩納村から持ち帰ったモズクの網を使って、アルミのフレームにネットをかけていきます。
脚立を使ってネットをアルミにくくりつけている作業は、
首をずっと上に向けているので、30分もすれば一休みしたくなります。
アルミフレームにモズクのネットがうまく張り巡らされると、
このネットにブーゲンビリア、アリアケカズラ、ヒスイカズラなどの蔓が伸びてきて、ここに花のトンネルが出来上がりそうです。
既にバナナとパパイヤの植木は、アルミ温室の天井に届くほどの背丈に成長しています。
秋になって、冬が来ると、沖縄の植物は成長が止まってきます。
気温が高い内に、どんどん枝を伸ばして、アルミフレームのトンネルを覆ってほしいと、その成長を願います。