沖縄のカサラティーダのお店にある花のトンネルを目指して、温室でガーデニングは進んでいます。カサ・ラ・ティーダ (Casa la Tida)は閉店しました

沖縄のカサラティーダのお店にある花のトンネルを目指して、温室でガーデニングは進んでいます。カサ・ラ・ティーダ (Casa la Tida)は閉店しました

アリアケカズラ、ブーゲンビリア、ヒスイカズラ、プルメリア、パパイヤ、バナナ、ゲットウは、温室で成長が続いています。 温室でガーデニング(7) 社長ブログ/温室づくり/ガーデニング

温室でガーデニングをしていると、

8月の真夏には、温度は37度まで上昇しています。

ガーデニングに夢中になっていると、

熱中症に倒れることがあるそうです。

沖縄から神戸に持ち帰った、アケボノカズラは、

沖縄で見た美しい花を温室でも咲かせてくれています。

花は誰のために咲くのか、

それは、子孫を残すために、

受粉を助けてくれる虫たちのために咲いているのです。

沖縄のメイクマンで買ってきたサマーブーケは、

蔓がどんどん伸びてきています。

花の色や形は、サマーブーケと、

アリアケカズラは、そっくりです。

内地も7月8月になれば、

沖縄の暑さに負けない気温上昇が起きています。

こうなると、沖縄から持ち帰った、

バナナ、パパイヤ、月桃などはどんどん成長をしています。

へゴヤシは、

地植えにしようか鉢植えのままでいいのか迷った末、

鉢植えにして、鉢を大きめの鉢に植え替えています。

このヘゴヤシが温室の天井にまで届くように成長すれば、

温室の雰囲気は太古の昔、

まるでジュラシックパークの恐竜たちが

出没しそうな雰囲気に変わってくるはずです。

鉢植えしたパパイヤからは、花が咲いて、

これが受粉すれば、

この温室で初めてのパパイヤが収穫できそうです。

地植えしたブーゲンビリアは、

そばにあるアーチ型のアルミ支柱に向かって、

枝をどんどん伸ばしてきています。

アルミ支柱を使ってトンネルを作り、トンネルには、

恩納村で使っている、モズクを養殖するための網を張っています。

この網に、カズラや、ブーゲンビリアが伸びてくれば、

アルミのトンネルは、

写真にある、地中海料理のお店カサラ・ラ・ティーダの花のトンネル

を目指すことが出来ます。