恩納村村会議員の糸数昭さんから、幻のキーツマンゴーが届きました。
キーツマンゴーは、生産農家が少なく、生産量もわずかで、幻のマンゴーと呼ばれています。 社長ブログ神戸お中元/頂き物/キーツマンゴー
沖縄の友人で、恩納村の村会議員である、糸数昭さんから、珍しいキーツマンゴーが届きました。
糸数昭さんとは、金城正則さんのお家や、前兼久漁港の朝日会でもよくお会いしています。
キーツマンゴーは、今回で二回目です。前回は仲宗根商店からです。
開けてみると、とても大きなキーツマンゴーが、二個入りです。
キーツマンゴーは、ひとつが800~1000gもあります。
普通のマンゴーと比べても、大きさは倍以上です。
ちょうど、沖縄のマンゴーが家にあったので、並べてみます。
倍どころではありません。
容積比では、4倍ほどありそうです。
キーツマンゴーは、生産農家が少ない上に、収穫量も少ないので、「幻のマンゴー」とも呼ばれています。
マンゴーを育てるのには、充分な気温と、太陽を浴びることが大切です。
しかし、直射日光に長時間当たると、果肉の組織が壊れ、傷んでしまうそうです。
さらに風で実が落ちてしまうと商品にならないため、実に袋をかけて落下を防ぎます。
雨にも弱く、花が咲く頃、雨に当たると花は落ちてしまいます。
さっそく、沖縄の糸数昭さんにお電話をして、キーツマンゴーのお礼を伝えました。
どうしてこんな上等な幻のマンゴーを頂いたのか、尋ねてみました。
糸数昭さんは、恩納村の村会議員をしているので、松葉博雄がふるさと納税で恩納村に貢献していることを、気に留めてくれていたようです。
恩納村に代わって、個人でお礼の気持ちを伝えたかったそうです。