いくつかの与島の入り口に近づいてみましたが、 何カ所も与島の島民専用の道路で、一般の車が利用出来ません。 与島というのは、一つの島かと思っていましたが、 いくつかの島が集まった与島諸島でした。瀬戸大橋の途中、与島パーキングに寄ってみました。
与島パーキングでは、徒歩でなければ、与島の町には入れません。いくつかの与島の入り口に近づいてみましたが、何カ所も与島の島民専用の道路で、一般の車が利用出来ません。与島というのは、一つの島かと思っていましたが、いくつかの島が集まった与島諸島でした。片山正喜さんと広島へお墓参り(5)
竹原でお墓参りを終えると、帰り道は、
四国に繋がる瀬戸大橋を渡って、淡路島ルートで帰ります。
普段は山陽道を使って神戸に向かって一直線ですが、
今日は岡山から瀬戸大橋を渡ります。
途中、与島に寄ってみようと思いました。
いくつかの与島の入り口に近づいてみましたが、
何カ所も与島の島民専用の道路で、一般の車が利用出来ません。
与島というのは、一つの島かと思っていましたが、
いくつかの島が集まった与島諸島でした。
瀬戸大橋を車で渡る途中、与島パーキングに寄り展望台から瀬戸内海と瀬戸大橋の絶景を満喫しました。
何カ所かある中で、与島に繋がっているループ状の入り口が見つかりました。
早速降りてみます。
今日はきっと日本中で熱中症の人が出るのではないかと想像できるほどの熱さです。
駐車場から木陰の土産物売り場まで、皆さん急ぎ足です。
与島のパーキングエリアから、与島の町や浜辺に行く事は、徒歩であれば出来ます。
しかし、車の乗り入れは、出来ません。
沢山の車が、狭い町中に走ってこないようによく考えているので、感心しました。
瀬戸大橋は本州と四国を結ぶ、世界最長の道路と鉄道の橋です。約9年半かけて、1988年4月に完成しました。
四国に繋がる橋は、三本あります。
一つめは、明石海峡大橋と、鳴門海峡大橋を使う、淡路ルートです。
二つめは、瀬戸大橋です。瀬戸大橋は、道路と鉄道の並列型です。
三つめは、しまなみ海道です。
下から見るとこの瀬戸大橋が一番でかいように見えますが、
橋脚の長さを比べると、明石海峡大橋が世界一です。
与島パーキングの見所は、屋上展望台です。
屋上展望台に上ってみると、四国がよく見えました。
炎天下でなければ、車を降りて与島の町並みを歩いてみたいものですが、
今日の炎天下では、歩いているうちに暑さで倒れそうです。
お土産売り場に行ってみると、四国のお土産と、
中国地方のお土産と、瀬戸内海のお土産が、一度に買える場所です。
以前、土産物の魚や干し物を買っていましたが、
土産物は、超期間保存できるようにしているため、
使っている塩がとても多く、減塩中の私には向いていません。