『南あわじ良太郎西瓜(すいか)』収穫祭」杉良太郎さんのお父さんの故郷が、南あわじ市です。杉良太郎さんの良太郎スイカが、淡路島で話題です。
『南あわじ良太郎西瓜(すいか)』収穫祭」杉良太郎さんのお父さんの故郷が、南あわじ市です。良太郎スイカが南あわじ市で収獲されています。認定するのは、杉良太郎さん本人です。
『南あわじ良太郎西瓜(すいか)』収穫祭」
淡路島の大磯港に家を建ててから、
もう40年以上になります。
大磯港には、大磯と須磨を結ぶ、
淡路フェリーボートが周航していました。
それも遠い話しで、
今は明石海峡大橋が岩屋と明石を結んでいます。
淡路フェリーボートが周航しなくなって、
大磯港はすっかり静かになりました。
以前は、24時間周航で、一日中大きなフェリーボートが、
家の前に入って来ていました。
フェリーボートが周航しなくなると、
川から流れてくる土砂が港に積もって、
大磯港は遠浅の入り江のよになっています。
水深が浅いので、高い波も立たなくなり、静かなものです。
一週間の食材を調達するために、
フローラルアイランドに来ています。
一週間の食材を運ぶには、車が不可欠です。
夏休みに入り、海水浴客が
淡路島の各地で見られるようになりました。
フローラルアイランドの近くにサンビーチがあるので、
浮き袋を持ったままの子供連れの買い物客も来ています。
最近のニュースで、
俳優の杉良太郎さんが、南あわじ市で、
美味しいスイカづくりに挑戦しているニュースを読みました。
杉良太郎さんとスイカとは、
どう繋がるのでしょうか?
ニュースでは、
杉良太郎さんのお父さんの故郷が、南あわじ市です。
幼い頃、南あわじ市で食べたスイカが美味しくて、
もっともっと美味しいスイカを改良して作ろうとしています。
その名も、「南あわじ良太郎西瓜」です。
そういうわけで、
淡路島には、良太郎スイカに刺激され、
美味しいスイカを作ろうという気運が湧いています。
次の買い物は、スーパーマルナカです。
前回、燻製作りが良かったので、
今日も魚の燻製を作ろうと考えています。
生のままだと、鱗をとる、
内臓をとるなどの処理が必要です。
自宅で魚の下処理をすると、辺り一面、
鱗が飛び散って、奧さんからブーイングがでます。
そこで、生魚はやめて、代わりの魚を考えます。
どんな魚なのか、考えたのが、これです。つづく
2016年7月24日(日)