沖縄の月桃の花が、淡路で咲きました。

月桃(ゲットウ)の花の花言葉は「爽やかな愛」です。 社長ブログ神戸/淡路/月桃/ハイビスカス

沖縄から持ち帰った月桃が、花を咲かせました。

淡路の家で大切に育てていた月桃が、寒い冬を越して初夏になって、蕾を膨らませていました。

園芸店に行くと、ハイビスカスの鉢植えを販売する時期になりました。

月桃もハイビスカスも、最低気温が5度を下回ると枯れてしまうので、月桃は野外では難しいようです。

フローラルアイランドの外の売り場ではいろいろな苗を置いていますが、

家庭菜園に使う茄子・キュウリ・トマトの苗の販売は終了しています。

お昼は淡路屋のお弁当を求めて、少し早い時間ですが行ってみました。

淡路屋はいろいろなメニューをバイキング形式で並べていて、それを容器に好きなだけ選べて、量り売りで分けてくれます。

どのメニューーも、同じ重さなら同じ値段です。

非常に合理的な販売方法で、少量多品種のおかずを選ぶ事が出来ます。

気になるのは、味の濃さです。

若い人中心の味付けでは塩分を沢山使っていますが、中高年中心のお料理では、塩分は控えなければなりません。

しかし一品ずつ塩味を確かめてみる事が出来ないので、見た目の色具合や料理の内容で、塩分が多そうな料理は、例え美味しそうでも、少量にしています。

沢山の品数が並ぶと、例え少量ずつ選んだとしても、全体としてはかなりのボリュームになりました。

奧さんと二人で食べるには、少し多すぎたかもしれません。

でも一度容器にとりわけると、もう戻すことは出来ません。

ごはんが炊けましたよと、ほっかほかのごはんが、大きな釜のまま出てきました。

ごはんは炊きたてが一番美味しいので、よそうご飯の量もつい多くなってしまいます。

大磯港の海は、波が消えて、鏡のような水面です。

淡路屋さんで買ってきたお弁当をお家に持ち帰り、これからゆっくり頂きます。

お昼ご飯を食べ終えると、これから植木の手入れです。

肥料をあげたり、害虫を除去したり、枝を払ったり、強くなった日差しの下で熱射病に気を付けながら一働きします。

2016年5月26日(木)