淡路ジェノバライン 岩屋港から明石港まで、15分500円の船旅です。

淡路ジェノバラインの船旅は快適です。社長は、吉村静穂さんです。 社長ブログ淡路/淡路から明石/船/ジェノバライン

淡路島と、本州を結んでいるのは明石海峡大橋ですが、明石海峡大橋を利用しないで明石に行こうと思えば、定期船を利用する方法があります。

定期船は、岩屋と明石を約15分ほどで就航しています。

料金は500円です。遊園地で、何か乗り物に乗ろうとすれば、500円くらいはかかります。

お天気の良い日に、岩屋から明石まで定期船に乗って、明石海峡大橋をくぐり抜けている船旅は、500円では安いくらいです。

乗船券を買って船に乗り、甲板に出て遠くを見れば、岩屋の街が一望できました。

岩屋の街は平地が少なく、住居は山の上を目指して、段々畑のように、上へ上へと上り詰めています。

本州側の明石、舞子、垂水あたりは、丘があっても緑がありません。

こちら側の岩屋側では、丘には緑がたっぷり残っていて、住むなら岩屋の方が快適に思えます。

岩屋港を出港して、明石海峡大橋をくぐる手前のところで、ジェットスキーのグループが待機していました。

もうすぐ、ジェットスキーが海岸近くで走り回る夏の季節が来ていることが解ります。

岩屋港を出港してしばらくすれば、明石海峡大橋の真下にさしかかりました。

明石海峡大橋を下から覗くのは今回が初めてです。

明石海峡大橋を車で走り抜けている時でも、橋の大きさに圧倒され、よくまぁこんな大きな橋を建てた物だと驚きますが、下から見るともっとすごさがせまってきます。

釣り船なら、ここらあたりでエンジンを止めて、竿を取り出し、糸を水中に投げ入れると、ひょっとすれば、明石海峡で育った、天然鯛が釣れるかもしれません。

5月の晴れた日では、海上の風も寒くもなく、心地よいくらいで、景色に見とれている内に、早くも明石港が見えてきました。

岩屋とかわって、明石港では、海のすぐ側まで大きなマンションが立ち並んでいます。

多分景色は良いと思いますが、潮風で建物の傷みは、劣化は早いと思います。

明石港の内側に入って行くと、港の中には、漁船の一団が係留されています。

レジャー用のヨットも係留されていて、このマンションに住んで、下の海に、係留しているヨットや、ボートで海へ出て行けば、最高のマリンスポーツが楽しめるように思えます。

若いときにお金が沢山あって、今のようにレジャー施設が充実していれば、私もきっと、明石港にマンションをもって、明石港に繋いでいるボートにのって、海で遊ぶような夢を見ていた事と思います。

淡路ジェノバラインを使えば、明石からでも岩屋からでも、行って帰って往復1000円です。

夏の夕方、ビールを持って、淡路ジェノバラインで黄昏時の明石海峡に沈む夕日を観れば、最高の納涼船のように思います。

たら、れば、の空想をしながら、船はゆっくり明石港に入って行く様子をみて、もうしばらくすると、下船の準備が始まります。

わずか15分の500円の船旅で、普段とは違う非日常的な体験が出来て、大変満足しました。

2016年5月22日(日)