JR三宮から、電車と高速バスを使って、淡路島に渡ります。

JR三宮から、電車と高速バスを使って、淡路島に渡ります。JR三宮から、高速舞子バスを経由して、淡路島淡路インターまで、約45分です。  5月の満月を観に淡路へ(1) 

JR三宮から、電車と高速バスを使って、淡路島に渡ります。

今夜は、5月の満月の日です。今日は土曜日で、仕事は5時までです。

仕事が終わると、普段のように駐車場に向かわないで、JR三宮駅に向かいます。

月を見て吠えるのはオオカミですが、松葉博雄は、月を見て物思いにふけようとしています。

月を見る場所は、海からあがる月を見たくて、淡路に行くことにしました。

奧さんは、家で留守番です。

普段は車で淡路に渡りますが、今回の行きはJRとバスを使って、淡路島に渡ってみます。

三宮から舞子まで、JRで行きます。

JRの場合は、高速道路のように渋滞もなく、運転もしなくてよく、ラクチンです。

JR三宮から、電車でJR舞子まで 高速バスに乗り換えて、淡路島に渡ります。

JR舞子駅で降りると、明石方向に向かって、左の方向に進みます。

階段もありますが、奥の方にエレベーターもあります。

エレベーターに乗ると、改札口に出ました。

高速舞子バス乗り場は、どこか?きょろきょろ周りをみて、案内板を見つけました。

高速道路の真下の長いエスカレーターに乗って、ゆっくりと高速バス乗り場に向かいます。

高さが段々高くなると、海が見えてきました。

舞子駅の高速バス乗り場は、①と②があって、どちらの方向に行くかコースが分かれています

が、①も②も、淡路島の入り口、淡路インターには止まります。

夕方の時間なので、通勤・通学の乗客が多く、高速バスは満席状態で、

補助席に座って、舞子から淡路インターまで、途中西の海に沈んでいく夕日を見ながら、

約15分程で淡路インターに到着して、ここで下車です。

高速バスの降り場では、すぐそばに淡路インターの隅にある、

大観覧車がすぐ近くに見えました。

ここで観覧車の方向に進むと、出口と違ってしまいます。

一般の出口は、観覧車と反対の方向にある、コンクリートのトンネルを抜けた所にあります。

コンクリートのトンネルを通過していると、高速バスの上りのバス停に繋がっていることが解りました。

コンクリートのトンネルを抜けると、大きな道に出ます。

この道を、上り坂の方向に上って行くと、車でよく行く、淡路夢舞台があります。

夢舞台とは反対の方向に降りていくと、

普段見慣れた淡路インター出口に、正面方向から対峙することになります。

これでやっと、自分がどこにいるかが解りました。

右に行けば大磯方向になり、左に行けば岩屋方向になる、分岐点です。

2016年5月21日(木)