センタープラザ地階の郷土料理土佐では、鰹祭りが5月から始まります。

郷土料理土佐の寄せ鍋定食は、そろそろ鰹のたたき定食に移る頃です。 社長ブログ神戸/三宮美味しいお店/郷土料理土佐

三寒四温といいますが、4月になっても急に気温が冷え込んで、寒くなってしまいました。

寒くなると足がむくみますが、そんな時は温かい鍋料理です。

ということで、今日のお昼はセンタープラザビル地階の郷土料理「土佐」にしました。

寄せ鍋定食は700円です。

以前は800円でしたが、センタープラザビルの地階にある飲食店の中では、珍しく値下げをして、700円です。

寄せ鍋には、お餅が入ります。

お餅をいただくと、糖分が多く、お腹が太くなる原因となるので、注文する際に餅を抜いて下さいとお願いをしています。

土佐の女将さんも、私が餅抜きの事をいつもこだわるので、最近は黙っていても餅を抜いてくれます。

定食にはない、自家製の料理を一品付けてくれました。

わかめの茎を炊いた、茎わかめです。

女将さんが言うには、茎わかめを炊くときには、塩抜きをする為に、茎を切った後一晩水につけておくと言われていました。

これは、知っています。私も、茎わかめを作ったとき、水につけて塩抜きをしました。

天井に近い、上の方に案内がありました。

5月になると鰹のシーズンになるので、土佐の鰹の『かつお祭り』を5月6日~5月31日まで開催するそうです。

この期間は、アルコール類全て30%引きです。

仕事の後、土佐料理で一杯食べて飲みたいと思ってみても、なかなかその機会がありません。

予約が必要な事と、お店が貸し切りになっていることが多いからです。

土佐の入り口には、早くもあじさいの花が咲いています。

これまで、寒い寒いと思って食べに通っていた寄せ鍋も、もうそろそろ終わりです。

季節が変わると、これからは鰹のたたき定食になります。

2016年4月13日(水)