2006年6月 さんプラザコンタクトレンズ・松葉眼科の従業員慰労会【後半】
窓の外の景色はすっかり暗くなり、従業員慰労会は後半戦をむかえます。
後半のメインイベントは「さんプラ検定」と名付けた○×クイズです。さんプラザコンタクトレンズ・松葉眼科に関するクイズに、○と×で答えていくという企画です。
司会者の合図で皆さん立ち上がります。正解だったら勝ち抜けて立ったまま、はずれたらその時点で座らなければなりません。さあ、どんな問題が出るのでしょうか。
「リニューアルした手提げ袋のデザインをしたのは社長である。○か×か!」
正解は×なのですが、松葉博雄は大きく○を出して皆さんをひっかけようとしています。しかし当然こんな単純なひっかけには、皆さんひっかかりません。
「さんプラザコンタクトレンズのマスコット犬りんりんは女の子である。○か×か!」
これも簡単だったようです。社長研究室にちゃんと書いてあるのを皆さん知っているようです。正解は×です。
「社長の結婚25周年の記念旅行は沖縄に行った。○か×か!」
これは良い問題です。皆さん、沖縄だと思っているようで、○が圧倒的に多数派となりました。
社長研究室を隅から隅まで読んでいる人には簡単です。
ハワイに行ったので、正解は×です。この問題で、ずいぶんと勝ち残っている人が減ってきました。
最後の3人に勝ち残ると賞品があります。最後の3人に残るまで、松葉博雄が直接問題を出すことにしました。
難しい問題を出しているうちに、あっという間に最後の3人になってしまいました。この勝ち残った3人に問題を出して、1位から3位まで順位をつけます。
第2位になったO君から、皆さんにサプライズとなるお知らせがありました。
個人的なことなのでこの場で書くことは控えますが、とてもおめでたい発表でした。
クイズの後は、表彰式に移ります。
メガネ部門への協力に対して、松葉眼科、さんプラザコンタクトレンズの組織の垣根を超えて貢献してくれた従業員の方を「ラテラル・サービス賞」として表彰いたしました。
「ラテラル・サービス」とは、部門を超えた支援、部署にこだわらない幅広い協力という意味です。
これはリッツ・カールトンホテルで実践されている考え方で、自分に仕事を与えてくれる上司や仕事を助けてくれる仲間を、自分にとっての社内のお客様と捉えて、顧客に対してお手伝いをするのと同じように、社内のお客様(上司や同僚)に対してもお手伝いをして、お互い助け合って仕事に取り組みましょう、という考え方です。
司会のお二人には「司会者賞」を贈呈します。ご苦労様でした。
皆さんから松葉博雄と院長に花束を頂きました。
とてもきれいなお花です。ありがとうございました。
最後に、出席者全員で記念撮影をおこないました。
さんプラザコンタクトレンズは、1971年12月に創業してから、今年2006年で満35周年を迎えます。いつの間にか、こんなにたくさんの従業員が働く大きな職場になっています。
皆さん、これからも50周年、100周年を目指して、一緒に頑張っていきましょう。よろしくお願いいたします。