ためしてガッテンで見た、焼きそばの美味しい作り方
美味しい焼きそばを作るには、そばの上から蓋をして、3~5分ほど蒸らします。 社長ブログ神戸/手作り料理/焼きそば
NHKのためしてガッテンで見た、美味しい焼きそばの作り方を実践していきます。
材料は、キャベツを中心とした野菜です。
キャベツは沢山入れる方が甘味が出てきます。
豚肉を適当なサイズに切って、油で炒めておきます。
豚肉はしっかり熱を通さないと、適当な加熱だと、一晩中うなるほどの腹痛を経験した事があります。
このときは自分で作った料理でなく、センタープラザ西館のお店で頂いた焼きそばの豚肉ですが、食べた後、夜になって突然お腹がよじれるような痛みが起きました。
もう痛くて痛くて、七転八倒とはこの事と思えるほどの痛みです。
ためしてガッテンで見た美味しい焼きそばのキーポイントは、おそばを野菜と一緒に混ぜたら、上から蓋をしておく事です。
蓋をする事で、蒸発してしまう水分が、蓋の中に閉じ込められて、そばが柔らかくなります。
あまり長い時間蒸らしすぎてもいけません。
炊飯の時の蓋と同じで、窯の蓋を開けてはいけないのに、開けてはいけないと言われると、開けたくなるのです。
焼きそばの蓋もそうで、しばらく開けてはいけないと思いつつも、今頃そばはどうなっているのだろうかと、ついつい開けてしまいます。
そばが柔らかくなったら、上から刻みネギを振りかけて、お好みのソースを加えます。
ソースは、お好み焼きに使うようなどろっとしたソースもあれば、さらっとしたウスターソースもあります。
これは好き好きなので、どちらにするかは、夫婦間でも、親子間でも、異なる事があります。
十分に混ぜ合わせたら取り皿に盛りつけて、もしあれば花鰹を上にかけると一層美味しくなります。
あったらいいなぁと思えるのは紅ショウガです。いや、むしろあった方がいいです。
NHKの試してガッテンで習った美味しい焼きそばの作り方で、我が家の焼きそばも、かなり美味しくなってきました。
一緒に頂くのはビールです。ビールと焼きそばは、実に良く合っています。
少し内部情報ですが、奧さんはどちらかというと固めが好きで、アンチ試してガッテン派です。
2016年2月