大阪府立大学学長の辻洋(つじひろし)先生と、コンタクトレンズの話をしました。

大阪府立大学と、大阪市立大学の統合は、もし、公立大学が大阪になければ、どんな大学を創るかという仮説で考えられていました。 社長ブログ神戸/交友録 大阪府立大学 新年会2016

新年会です。

仕事の途中、5時くらいになると、新年会の為に大阪の梅田まで出かけていきます。

外は、暖冬から普通の1月の気温になってきました。

こうなると、例年通りインフルエンザの流行が心配される、寒い冬になりました。

奧さんのお薦めで、阪急電車に乗っているときは、インフルエンザの感染に気を付けて、マスクをして予防するように言われました。

もっともな意見なので、マスクをして三宮から梅田まで、梅田から会場まで感染に気を付けていました。

新年会では、顔馴染みの人達と飲み放題の宴席になりました。

まずビールから始まり、その後は芋焼酎に移ります。

今日のメインゲストは、辻洋大阪府立大学学長です。

新年会には、奥野武俊先生が来られていましたが、昨年、辻洋学長へ学長の交代があり、今年は辻洋学長が来られています。

辻洋先生は工学博士と情報工学の技術士で、民間企業の勤務経験があります。

アメリカでの留学経験もあります。

自己紹介に代えて、これまでの留学経験や研究に関する話を、パワーポイントを使って紹介してくれました。

とてもお話上手で、聞き入ってしまいました。

辻洋学長は、川柳が趣味だそうです。

その川柳の中に、コンタクトレンズの事が織り込まれていたので、

乾杯の後の団欒の時に、辻洋学長の席へ、私はコンタクトレンズの会社をしています、とご挨拶に行きました。

茨木税務署の副署長である今井耕二さんはとても話し上手で、自己紹介の時に「上から読んでも、下から読んでも、イマイです」と、覚えやすい話をされていました。

もう一人は、税理士の西田勝義さんです。

税務関係の方とお知り合いになれば、税務関係の知識が増えそうです。

大阪府立大学の辻洋学長先生は、大阪府立大学と大阪市立大学の統合の問題について少し触れて、もし大阪に公立大学がなかったとすれば、どんな公立大学を創るだろうかという立場で、統合問題を考えておられるそうです。

確かに、二つの学校の歴史の延長線で考えると、統合は難しくなりますが、何もないとすれば、どんな学校を創ればよいか、考えがまとまりやすくなります。

2016年1月13日(水)