魚町コンタクトの渡部敏信さんからの鯛は、蒸して頂きました。

大きな鯛は焼けず、煮られず、蒸しました。 社長ブログ神戸/手作り料理 鯛料理

北九州市小倉北区の魚町コンタクトの会長である渡部敏信さんが、玄界灘で釣り上げた鯛を贈ってくれていました。

冷凍していたので、年を越して長持ちしています。

どのように料理しようかと、奧さんが考えました。

かなり大きなサイズなので、この鯛を丸ごと煮るだけの大きな鍋はありません。

そこで考えたのは、蒸して食べようということになりました。

鍋の底に水を張り、その上に大皿をのせる陶器を置き、大皿の上に鯛をのせて、下から加熱して蒸しています。

うまくいきました。IHのグリルでは、こんな大きな鯛は入りません。

奧さんと二人だけなので、こんな大きな鯛を二人で食べきるのは、やや難しかったです。

一緒に頂くのは、ほうれん草のおひたしです。

奧さんは、ポトフを作っています。

せっかく作ってもらったポトフですが、鯛をビールと一緒に頂いていると、もうこれだけでお腹が一杯で、ごはんも要らないくらいです。

結局、ポトフは明日の朝に先送りして、今夜は渡部さんの釣った鯛でお腹いっぱいになりました。

2016年1月