朝食は、マルイ食堂で炊きたてのご飯と作り立ての粕汁です。

センタープラザ地階で早朝に和食が食べられるお店は、マルイ食堂です。 社長ブログ神戸/美味しいお店 マルイ食堂

金曜日の朝は、淡路島から出勤です。

ゆとりをもって出勤して、朝礼までの間にセンタープラザ地階のおふくろの味マルイ食堂へ行きます。

マルイ食堂は、一井推彰さんの経営する店です。

朝の仕込みは、早朝7時頃から始まっています。

9時にお店に入ると、味噌汁、あさり汁、しじみ汁、豚汁、粕汁などのお汁物が出来ています。

季節によってお汁物は変わってきます。寒くなると、粕汁の登場です。

今朝は、粕汁と鰯の生姜煮定食です。

淡路から持ち帰った美味しい物があれば、マルイ食堂の現場で働いている方に差し上げています。

マルイ食堂では、毎年1月の西宮恵比須にお詣りし、縁起物を購入してきてお店に飾っています。

マルイ食堂の塩鮭は、生の鮭をオーナーの一井推彰さんが、塩加減をつけています。

塩加減は控えめで、減塩中にはとてもピッタリです。

マルイ食堂では、オーナーの一井推彰さんの事を、兄弟間なので、チーフと呼んでいます。

チーフの味付けした塩鮭は、塩加減が絶妙で、いつも美味しく頂いています。

炊きたてのご飯に、作ったばかりの粕汁と、焼き上がったばかりの塩鮭、煮上がったばかりの鰯の他に、全て作り立てで、今が最高の食べ時です。

ご飯は、あまり食べると糖分でお腹が太ってくるので、松葉博雄と奧さんの二人で中ご飯一盛りくらいで適当です。

馴染み客なので、一つのお椀を二人で食べても、嫌な顔をされません。

もし一見客だったら、嫌われると思います。

やはり、長いお付き合いのお陰です。

2015年12月4日(火)