第5回メルスプラン加盟店経営者会議 幹事役は四日市市の中部視力センター西川次一社長です。

第5回メルスプラン加盟店経営者会議 四日市市の中部視力センターに見学に来ています。西川次一社長からメルスプランの取り組みについて、お聞きしました。メルスサミット2015(1)  

第5回メルスプラン加盟店経営者会議 ㏌ 四日市

第5回メルスプラン加盟店経営者会議に参加のため、中部視力センターに見学へ行く日です。

11月の快晴に恵まれて、お天気は上々です。

前泊の近鉄・都ホテルズの朝食はバイキングです。

一階のロビーの隣で朝食が始まっています。

大きな全面ガラスの向こうには、ホテルの周りに集まる人達が遠くまで透けて見えています。

近くの隣の席には、ジャズ演奏家の渡辺貞夫さんが一人で食事をしていました。

多分、一緒に演奏したと想像される音楽家のグループの人達は、渡辺貞夫さんの席から少し離れた場所で食事を

しています。

今日見学する中部視力センターと近鉄都ホテルとは、歩いてすぐ近くです。

中部視力センターの西川次一社長が、笑顔で迎えてくれました。

一緒に見学するのは、石巻の大街道コンタクトレンズセンターの森潔英さんと、

さいたま市のアイ・オプトの大原佳子さんです。

西川次一社長から、四日市のコンタクトレンズ市場についてのお話がありました。

昨年は石巻に行き、石巻の東日本大震災被害状況も見る事が出来ました。

埼玉に行ったときは、さいたま市の駅前を中心としたコンタクトレンズの価格競争を見て、全国的に同じような

価格訴求をしている事に胸を痛めました。

価格訴求をすれば、安くするためには何かを削減しなければならず、

それは従業員への待遇であったり、お客様へのサービスの削減であったり、技術サービスの省略であったりします。

遅れて、宮城県の古川メディカルサービスの鈴木秀悦さんが来られました。

皆さん全員が、コンタクトレンズは価格だけではないと考えています。

高度管理医療機器であるコンタクトレンズは、安心・安全を提供するべきで、それには価格競争をしていては、

実現できません。

その点、定額会員制のメルスプランであれば、価格訴求に陥る事もなく、メニコンのサポートを得て、安全哲学

のサービスを受ける事が出来ます。

その為に、加盟店の皆さんが定期的に顔を合わせて、加盟店を訪問しあって、意識を高めていく事になります。

2015年11月11日(水)

メニコン名古屋本社の近くに、ひつまぶしで有名な、なまずやがあります。 メルスサミット2015(2) 

メニコン名古屋本社へ移動

中部視力センターの見学会が終わると、次は名古屋に移動です。

名古屋ではメニコン本社を訪ねてメルスの勉強会をします。

阪急電車や阪神電車、山陽電車でも特急に乗るのに、特急券はいりません。

近鉄の場合は、特急に乗るためには特急券を買わなければ乗れません。

四日市市から名古屋までは一時間もかかりません。

すぐ名古屋に着きました。

メニコン本社に、電車に乗って最寄り駅に行くには、乗り換えです。

メニコン本社の受付に立ち寄ると、ポスターがありました。

ポスターには、『メニコン創業 父子三人展』と称して、

メニコンの創業者である、田中崋山、田中恭一、田中勇輝の父子三人展を東海東京フィナンシャルギャラリー・

日本橋で行っているようです。

1950年代の頃コンタクトレンズはハードレンズ中心で、

ハードレンズはプラスチックの素材を正確に削って作成した歴史があります。

精密に芸術品を作成する事と、精密に視力矯正用具を作成する事は、共通項があったようです。

うなぎ料理名古屋なまずや

丁度お昼時なので、皆の意見が一致して、近くのうなぎ料理名古屋なまずやへ、

ひつまぶしを食べに行く事に決まりました。

名古屋なまずやはメニコンの近くにあっても、これまで松葉博雄は一度も利用した事がありませんでした。

今回初めての訪問です。

お店に入ると、鰻の蒲焼きの香ばしい匂いが伝わって来ます。

最近は鰻の乱獲が進み、鰻の値段も高騰し、鰻は高級料理になってしまいました。

近畿大学では、なまずを使ってうなぎの代わりをしようという研究が進んでいるそうです。

ひつまぶし

しばらく待つと、大きなおひつに入ったひつまぶしが運ばれてきました。

ひつまぶしを、暇つぶしと勘違いした事があります。

これだけ沢山の鰻が、ご飯の中にも隠れていて、二段になっています。

食べ方は、予めしゃもじで十字に四つに切って、

一つ目はそのままで、

二つ目は薬味をのせて、

三つ目は出汁茶漬けで、

四つ目は一番気に入った食べ方で、四回頂けるそうです。

うなぎの肉厚に感動です。蒲焼きのタレの美味しさに感動です。

薬味は、わさびとネギと海苔です。

これらをトッピングしながら静かに頂くと、名古屋に来て鰻が食べれて良かったなぁと、喜びがこみ上げてきま

した。

2015年11月11日(水)

田中崋山さん、田中恭一さん、田中勇輝さんらの作品の三人展を開催しています。 メルスサミット2015(3) 

 

メニコン本社の旧館の1階は、田中崋山さん、田中恭一さん、田中勇輝さんらの、

工芸品の展示ギャラリーになっています。

今は東京の東海東京フィナンシャルギャラリー・日本橋で開催されている、メニコン創業父子三人展に作品が展

示されているので、このギャラリーの展示物は少なくなっています。

繊細な彫刻が並んでいます。

桃太郎の絵もあり、その多様性に感心します。

これまで、メニコンがテレビ広告をしてきた初期からのフィルムを映写していました。

懐かしいダジャレの『メニコンにカエル』の、フィルムもありました。

メニコンアネックス一階の展示場の名前は、GALLERY Menioです。

6階には多目的ホールが創られ、100人程度のコンサートを出来るような音響設備が整ったホールがあるようで

す。その名も、HITOMIホールです。

2015年11月11日(水)

持続的競争優位は、競争企業に真似をされない、真似をしようとしても出来ない、長続きする優位性を持っていることです。メルスサミット2015(4)

持続的競争優位の源泉についての講演

持続的競争優位の源泉について講演を依頼され、勉強会の講師役をしました。

メルスプランの持続的競争優位とは、 ①田中英成社長の先見性とリーダーシップです。

これがなければ、メルスプランそのものがありません。

②ビジネス特許を得ています。他の企業が、真似をしたくても出来ません。

③加盟店はこれまでの既存の経営資源を使って、メルス加盟店に参加出来ます。

新しい施設や設備は、作らなくても済んでいます。

④価格訴求を回避して、安心・安全を求める、安全哲学の理念があります。

 

⑤地域の中核となる古くからの取引先が理念に共鳴して、加盟店に積極的に参加しています。

⑥全国にネットワーク網が構築され、会員は加盟店の相互利用が可能となっています。

⑦長い歴史のメニコンブランドへのユーザーの支持があります。

⑧販売ルートと、治療ルートが一致していて、もし眼障害が起きた場合でも、提携眼科で受診・治療が受けられ

る安心感があります。

さらに、競争戦略論の話をしました。

加盟店同士がどのように助け合って、補完関係を強めるかという話です。

その次は、経営組織論です。

組織のコミットメントを強めるためには、インセンティブが必要です。

どのようなインセンティブがあるのか、お話をしました。

勉強会に参加する人達は、熱心にお話を聞いてくれました。

講演をする時は、話を聴いている皆さんの顔を見ながら話しています。

もし退屈そうな様子なら、途中で話の内容を分かりやすくするため、例え話を入れていきます。

身近な話や例え話をする事で、退屈そうな様子は変わっている事があります。

田中英成社長からも、勉強会に出席された皆さんへお話がありました。
 
メニコンは2015年6月25日に、東京証券取引所と名古屋証券取引所の第一部に上場したので、インサイダー防止
 
のため、特定の利害関係者のみ情報を伝える事が出来なくなったので、既に広報された内容のお話でした。

2015年11月11日(水)

補完関係とは、直接の取引はなくても、お互いがメルス会員の相互利用を受け入れます。他店との勉強会2015(5) 

懇親会

コンタクトレンズビジネスをしていると、価格競争に陥り、周りは皆競争相手になってしまいます。

しかし、定額会員制のメルスプランでは、全国一律の会費なので価格競争に陥る事はありません。

メーカーにとっても、販売店がこの先どのくらい自社の製品を販売してくれているのか、なかなか予想がたちません。

予想が曖昧だと、計画的な生産が難しくなります。

定額会員制のメルスプランなら、販売側も会費収入は長期的に予想が出来、計画的な経営が可能になります。

つまり、メーカーにとっても、加盟店にとっても、長期的かつ安定的な経営が出来るのです。

懇親会で乾杯の音頭を依頼されて、メルスプランの経営的な意義をお話ししました。

もちろん、会員の皆様にもメリットがあります。

それは、価格競争を訴求している販売店では、経費削減しなければ低価格は出来ません。

その為に、短期的な社員教育になってしまいます。

社員そのものをコストとみなして、社員の育成も教育も、経費削減の対象になってしまいます。

従業員満足のない社員に担当された顧客からは、顧客満足は得られません。

乾杯の音頭は出来るだけ短い方がいいので、3分から5分以内で終わるのが理想です。

企画担当者は、今月誕生日を迎える二人の女性にサプライズとして、突然ハッピーバースデーの曲を流してバー

スデーケーキを用意し、会場を少し薄暗くして、ろうそくを消してもらいました。

突然の予期せぬハプニングが企画されていると、会場の雰囲気は高まってきます。

皆さん、コップ片手に話が弾んで、なかなか料理を食べる暇がありません。

これでは、せっかくの美味しいお料理が、テーブルの上で残ってしまいます。

立食パーティーの良いところは、自由に場所を移動してコミュニケーションをとれることです。

営業本部長の石井明さんは、今日の勉強会に、田中英成社長に、ぜひ出席して欲しいと、強くお願いして、勉強

会とその後のパーティーに田中英成社長が出席することになりました。

 

メニコンの担当者が昔我が社にきて社長が水槽の掃除しているとき、 目の前で見ていながら、社長が水槽の掃除

を終わるのをじっと待っていた時の話をすると、 田中英成社長はそんなのは可愛いもので、以前に実際にあった

話で、創業者の田中恭一会長が、大事な施設の中に入ろうとすると、会長の顔を知らない社員が、 「おじさん、

そんなところに入っちゃだめだよ」 と会長を制止した、という驚くような話を聴かせてくれました。

懇親会は、なかなか会えない人同士が多くの人と同時に短時間で交流出来る、便利なシステムです。

勉強会をするには幹事役が必要で、幹事役になると、その準備が気持ちの上でも、実際の実践上でも、大変な負

担になります。

しかし、誰かがその重荷をリレーしてくれなければ、勉強会は続きません。

次の勉強会の幹事役は、皆さんの期待が自然な形で伝わっていき、無理押しをしないでも、私がやりますと、手

を挙げてくれました。

次回,第6回メルスプラン経営者会議の開催地

次回,第6回メルスプラン経営者会議の開催地と幹事役は、沖縄那覇市で、

メガネ一番の宮里学社長さんに決まりました。

次回の勉強会のお世話をして頂く幹事役が決まると、宮里学社長さんが皆さんの前で所信表明です。

とても和やかで、充実した懇親会になりました。

同業者でありながら、顔も知らない、話もした事がない、むしろ敵、と思っている関係ではなく、 お互いが顔を

合わせて、共通の目標に向かって補完関係を強めていく事ができた様に思えたということは、この度の懇親会は

大成功といっても良いかも知れません。

2015年11月11日(水)

メルスプランの安全性を熱く語るオーナー会議 コンタクトレンズの低価格競争に巻き込まれない、巨大企業に隷属しないで、いかにユーザーの安全・安心を提供出来るか?  メルスサミット2015(6) 

メルスプランの安全性を熱く語るオーナー会議

コンタクトレンズの事になると熱く語る人達が集まって、イタリア風の居酒屋さんで勉強会の延長です。

中心になって、コンタクトレンズの話をし始めたのは、四日市の中部視力センターの西川次一社長と、

小倉の渡部敏信会長さんです。

二人の話に引き込まれて、皆さん、ビールやワインを飲みながら、自分の意見と聞いた意見を照らし合わせなが

ら、発言の機会を待っています。

沖縄のメガネ一番社長の宮里学さんも、活発な意見を述べられました。

テーブルにはイタリアの居酒屋らしく、オリーブの実やピザが運ばれてきました。

日本風なのは、塩味の枝豆です。

コンタクトレンズ販売会社のオーナーの集まりなので、

話題はどうしても今のコンタクトレンズ市場の話です。

ジョンソン・エンド・ジョンソンのパートナーシップ戦略

主立った話題はジョンソン・エンド・ジョンソンが進める、パートナーシップの戦略の話です。

みなさん、腹に据えかねているようで、多くの不満がでました。

ジョンソンエンドジョンソン社の経営戦略に反発

これまでの既存の取引契約を白紙に戻して、新たにジョンソン・エンド・ジョンソン社への協力度で価格を決め

ていくという一方的な宣言に、皆さん気持ちの上では反発がある事が分かりました。

中でも、ジョンソン・エンド・ジョンソン社が販売店の毎日の売り上げを記録する

レジペーパーの1ヶ月単位の提出は、他の業界でも聞いた事がないほどの、不躾な要求です。

ジョンソン・エンド・ジョンソン社が進めるオンラインストアは、日本眼科医会から強い反対をうけています。

医師会の反対を押し切って実行しているオンラインストアは、どのくらい売れているのか、ジョンソン・エン

ド・ジョンソンからの資料提供がないので分かりません。

神戸にいては、単独店舗では分からない市場のホットな情報が、皆さんが情報を持ち寄り、意見を出し合うこと

でかなり有意義な情報が入りました。

イタリア風の居酒屋さんには他の席にお客さんがいなかったので、我々の勉強会の声が少しずつ大きくなって

も、他の方には迷惑をかけていません。

勉強会の運営方法についても、これでいいのか、もっと改善すべきことがないのか、どうすればマンネリ化しな

いのか、勉強会をする為に払った時間とお金に、見合った勉強になっているのか、このような様々な意見が出ま

した。

皆さんおおむね肯定的な意見で、これでいいのだ、という意見も出てきました。

会議や勉強会、レセプションなど、公式な場所ではなかなか出ない意見も、非公式な場所であるこのような居酒

屋さんでは、活発な意見が出てきます。

実は、組織運営について、公式的な場所と非公式的な場所の二つの場所から、組織の建前と本音が出てくると言

われています。

今夜は、皆さん帰るつもりはないので、腰を据えた居酒屋談義になりました。

何かの答えを求めるのではなく、多様性のある意見を出し合う事で、こんな考えもあるのかとか、あんな考えも

いいなぁとか、幅広く啓発され、参加して良かったと思います。

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2015年11月11日(水)