ドラゴンフルーツが沖縄から届きました。
ドラゴンフルーツの実の色は、貴重なのが黄色、美味しいのが赤色、普通はほとんど白色です。 社長ブログ神戸/沖縄からの贈りもの/ドラゴンフルーツ
沖縄の友人、朝日会でご一緒させて頂いている米須勇さんから、ドラゴンフルーツが届きました。
ドラゴンフルーツは、月夜の晩に月下美人のような美しい花を咲かせて、僅か一晩でしおれていきます。
その後、受粉した花は、少しずつ膨らんでいき、ソフトボール球のような丸い実を付けてきます。
米須勇さんは、ドラゴンフルーツを長らく栽培していて、ドラゴンフルーツ専門家です。
ドラゴンフルーツは、英語名ではDragon Fruitと書き、サボテン科です。
段ボールの中には5つのドラゴンフルーツが入っていました。
切ってみないと何色か分かりません。
一番珍しくて美味しいのは、黄色のドラゴンフルーツです。
これは滅多にあたりません。次は、赤のドラゴンフルーツです。
切ってみると、赤でした。
果実に触れると手も赤くなり、食べると舌唇まで赤くなります。
もし、良い服にこの果汁がつくと大変です。
高価な服を着ている時は、ドラゴンフルーツに触れない方が良いです。
沖縄の珍しい果物なので、会社の社員の皆さんに試食してもらいます。
初めての人もいると思います。
この度、米須勇さんから頂いたドラゴンフルーツは、全て赤色でした。
一番多い色は白色ですが、米須勇さんはさすが専門家で、切る前から赤色のドラゴンフルーツを選んで、贈ってくれているようです。
ロシアンルーレットのように、白色のドラゴンフルーツの中に赤色を一つだけ入れて、10人くらいの人数で、赤があたったら罰金か皆に何かおごるか、そんなゲームをしたら面白いなぁと思います。
2015年月11日9(月)