9月の 話題 ネタと言えば 中秋の名月 月々に、月見る月は多けれど、月見る月は、この月の月。中秋の満月

9月の 話題 ネタと言えば 中秋の名月なので、月が上がり始めのころ、六甲山で月見をしてきました。社長ブログ神戸/六甲山夜景/中秋の名月

9月の 話題 ネタと言えば 中秋の名月

今夜は、ミーハー的な事をしてしまいました。

ミーハーとは、ミーちゃん、ハーちゃんの略です。

ミーちゃんもハーちゃんもするような、軽い行動のことです。

(※「みーちゃんはーちゃん」という言葉が出始めた昭和初期ごろ、

頭に「み」とか「は」のつく女子の名前が多かったので、あだ名で「みーちゃん」「はーちゃん」となり、

転じて流行に左右されるどこにでもいる若い人たちのことを軽蔑して呼ぶ時

の言葉として使われたという説が有力のようです。)

それは、中秋の名月の話題がネット上で出ているので、

そんなに名月なら、六甲山で大阪湾から昇ってくる中秋の名月を観賞しようという行動です。

9月の 話題 ネタと言えば 中秋の名月 月見は六甲山

暗くなった六甲山を車で登っていくのは、かなりリスクがある事が分かりました。

昼間と違って夜の六甲山の見通しは悪く、対向車の中でオートバイがわかり

にくくて、大きなヘアピンカーブではドキドキしました。

ゆっくり走行していると、途中で道路工事もあって、信号機を取り付けられ

た狭い場所では、道路幅が狭いので、同乗していた奧さんは、

もう帰ろうと夜の細道を怖がっています。

しかし六甲山の展望台に辿り着くと、

東の空から普段とは違った見違えるような満月が昇ってきています。

好き者はどのくらいいるのか?六甲山展望台に来てみると、わずかな人数でした。

皆さんカメラを構えて、中秋の名月が昇ってくる様子を待ち構えています。

カメラを通して今夜の満月を見ると、月は丸く映らず、

光が拡散して見えています。

9月下旬の六甲山の気温は寒く、しばらく月の輝きに見とれている間に寒さ

を感じてきて、そう長くは月見が出来なくなりました。

六甲山の下り道も気を付けて、ゆっくりと下山して家に無事に帰る事が出来ました。

自宅でその後の中秋の名月を見上げてみると、

4やはり月の光は分散して、丸いお月様はデジタルカメラでは撮れ

ませんでした。

満月の夜は、まだまだ血が騒ぐ、気持ちが高ぶる、そんな事が分かったの

で、まだ少しばかり若気が残っているようです。

やはり名月の夜は、ビールを飲みながらゆっくりと見上げる空が最高でした。

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2015年9月27日(日)

9月の 話題 ネタと言えば 中秋の名月 満月を見る 月見の露天風呂 姫路夢乃井で自然散策(6)

まったく、全く、まったく希望通りというか、まったく願い通りの、月見の露天風呂でした。

 お風呂につかりながら、月が見えると、まったくラッキーです。

家を建てることがあれば、お風呂の窓から、お湯につかりながら、月をみたり、星を見たり、夜景をみたり、そ

んな浴室を造りたいと思います。

でも、家を建てることはそんなに機会もないし、もし建てるとしても、予算や窓の向き、外が見える事は、外か

ら風呂も見られることなので、考えてみるだけの事になります。

まったくそれが、今夜の夕やけこやけの貸し切り温泉は、願ったりが叶ったりになりました。

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食事の後は貸し切り風呂でゆったりお湯に浸かります。 

松葉博雄が借りたお風呂は、蜻蛉でした。ジャグジーと、露天風呂、ハンモックがついています。

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泡の音が、ぶくぶくと、部屋中に響いています。

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外の露天風呂は、長方形の杉の木で、床が石を敷いた、炉端のような露天風呂です。 

部屋の中にはジャグジー風呂があり、部屋の外には、頭上に今夜のお月様が輝いていました。

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まったく周りが暗いので、月の明かりも黒い紙に、白い穴が空いたようにくっきりと見えます。

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お風呂にハンモックの発想は、まったくもって分かりません。 

喜ぶ人はいるのでしょうか?

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貸し切り温泉から出て、部屋に戻る前、ふと目に付いたのは月見団子です。

 月見団子が欲しくて目に付いたわけではありません。

まったく、今の慌ただしい時代に、月見団子をみると、昔の時代に戻ったようで、まっったくもってホッとします。

 書斎兼ロビーでは、13日の満月に合わせて、月見団子が飾られています。

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2011年9月15日(木)