馴染み客への心配りで、お客はお店にロイヤリティーを感じるようになります。
生肉を口に入れる箸で触ってはいけません。トングで扱いましょう。 社長ブログ神戸/淡路ブログ/グルメ 焼肉の力
昼ご飯は、いつも利用している焼肉の「力」です。
ここの女将さんは段々と顔馴染みになって、気遣いをしてくれるようになりました。
ご飯を食べるとお腹はいっぱいになりますが、糖分が体重増加に繋がるので、松葉博雄と奧さんは、うんとごはんを少量にして一人分のご飯を遠慮すると、その代わりに野菜盛りをサービスでつけてくれました。
こういう事が瞬間に出来るのが、顧客志向の判断です。
奧さんは奧さんで、太る原因のご飯を返すと野菜盛をくれたことに喜んでいます。
キャベツは焼かないで、生でかじると焼肉にとてもよく合います。
焼き肉力のタレは、味噌味です。
以前は、味噌味のタレを焼肉に付けて頂いていましたが、味噌味のタレを付けないで、焼肉の素材につけられた味のままで食べてみると、むしろこの方が美味しいことが分かりました。
生肉を箸で扱うと、もし生肉に有害な雑菌が付着しているときに、箸を経由して口から体内に広がっていくので、生肉を箸で扱わないでトングで扱うようにアドバイスを受けました。
一塊のお肉を焼き上げたらはさみで切って、切り口にまだ赤身が残っていると、赤身を重点的に火を通していただきます。
雨が降る日は天気が悪いという通り、昼食が終わるとどこかへ行く気にもならず、お家に帰ろうかなということになりました。
奧さんと食事をしていると、やはり話題は仕事にまつわる話になり、今日は休みだから仕事の話はやめとこうねと申し合わせては、また時間が経つといつの間にか仕事の話になっています。
それというのも、大事な仕事の子育てが終わり、親の介護も終わり、続いているのは仕事中心の生活だからです。
2015年9月24日(木)