にぎり寿司を持ち帰り、ドラマ「SUITS(スーツ)」を見ながら、ビールを片手に頂きました。
早い、安い、予想された味なら、回転寿司の持ち帰り寿司で十分です。 社長ブログ/社長の生活/神戸/持ち帰り回転寿司
仕事が終わって家に帰っても、夕食が出来ないときもあります。
そんなときに便利なのが持ち帰りです。
今日は、回転寿司で頼んで作ってもらった持ち帰り用のお寿司です。
一般の寿司職人が一人前になるには十年かかることに対して、
回転寿司の職人の修業は2~3年もかからないそうです。
何が違うのか、握り寿司を目の前にして、じっと見ながら考えています。
外見上は、何が違うのでしょうか?
腕の良い寿司職人が握ったにぎり寿司は、服が体型にあっている時と同じように、ネタがしゃりを包むように、実に良いフィッティングになっています。
それに対して、回転寿司の職人さんの握り寿司は、上に置いているだけのような、体型を考えない、Tシャツを着たようなかんじです。
一般的に皆さんが望む事は、早い、安い、うまいです。
この点回転寿司は、早くて安くて、そこそこの味のレベルがあります。
持ち帰りの利点は、家に帰って服を着替えて、周りを気にせずビールを飲みながら食事ができることです。
お寿司を食べながら、弁護士の話のテレビドラマ「SUITS(スーツ)」をゆっくり見ます。
2015年9月12日(土)