土佐久礼(とさくれ)の鰹のたたきを頂きました。
土佐久礼(とさくれ)といえば鰹の一本釣りです。専門職人が焼いたわら焼きの鰹のたたきを頂きながら、鳥人間コンテストの放映を見ながら、行く夏を楽しみました。社長ブログ/グルメ感想/土佐久礼の鰹のたたき
かつおのたたきが土佐から、宅急便で届きました。
送ってくれたのは、U君のパパです。
お店は「田中鮮魚店」で、鰹の一本釣りの街として有名な、土佐久礼(とさくれ)の魚市場の中にあるお店です。
鮮度が落ちないように、十分な保冷剤を詰めて、発泡スチロールの箱に入って届きました。
中を開けてみると、ネギ、ニンニク、タレが一緒に入っていて、
まるで鴨が葱をしょって歩いているように、鴨葱状態です。
今夜の夕食は、この鰹のたたきが、メインディッシュです。
生のニンニクをかつおに挟んで、タレをつけて、一口で頂きます。
一緒に飲んだビールの美味しい事、もうたまりません。
今日は休日前の夕食なので、ニンニクを生で沢山食べても、周りの人に迷惑をかけません。
鰹のたたきは、わら焼きが基本です。焼き加減は、職人の技があるようです。
かつおのたたきをビールと一緒に頂いていると、
9月になって、毎年恒例の琵琶湖の鳥人間コンテストの放映がありました。
今まで8月に見ていた番組ですが、今夜の鳥人間コンテストは、人力プロペラ機の部門でした。
優勝したのは、東北大学です。
ステージから飛び立って、折り返し点まで飛んで、Uターンをして帰ってきています。
その飛行距離は35367mです。あともう一歩でステージに届く手前で、力尽きていました。
鰹を釣るのも元気な漁師さんで、人力プロペラ機を漕ぐのも若い大学生です。
こんな若い人達の活躍のお陰で、今夜は美味しい土佐の鰹のたたきを美味しく頂きました。
2015年9月2日(水)