カラコンによる眼障害、カラーコンタクトレンズは、日用品ではありません。高度管理医療機器です。
カラコンによる眼障害、カラーコンタクトレンズは、日用品ではありません。高度管理医療機器です。
カラコンによる眼障害、
朝食を頂いていると、
朝のニュース番組『スッキリ』で
カラーコンタクトレンズ(通称カラコン)の
危険性について取り上げられていました。
これは気になる内容なので、
番組が注意しているように、
カラコンが化粧品ではなく、
目に入れる高度管理医療機器である事を、
しっかり聞いて伝えて欲しいと思いました。
カラコンは、現代の若い女性の
ファッションに欠かせなくなってしまっているようです。
今ではネット通販で簡単に買えてしまうカラコンですが、
粗悪な製品による眼障害が相次いだ事で、
4年前に厚生労働省が、
一定の安全性を認めたものに、
”医療機器”としての許可を与えるようになりました。
それでも、
まだ不適切な使用によるカラコンによるトラブルが相次いでいます。
つけまつ毛でも多くの障害が出ているそうですが、
雑貨品扱いで、
眼科検査も定期検査も受けないでカラコンを使っていれば、
眼障害が多く報告されています。
スッキリでも、
貸し借りなどで目の炎症や角膜に傷が付く危険性と、
カラーコンタクトレンズは
眼科で検査を受けた上で購入し
正しく使って欲しいという呼びかけがありました。
今朝の朝ご飯は淡路の家で頂いているので、
普段の朝ご飯を食べる時間よりは遅くなっています。
しじみの味噌汁です。
肝臓に良いと言われているので積極的に頂いています。
2015年8月20日(木 )